良い / 口コミ件数 : 2件
価格 : 7,800 円
学研真空管ラジオの改良型です。 1920年代を思わせる緑色のループアンテナが魅力的です。 使用されている真空管がVer1と違いますので、回路的に細かな変更があります。 スーパー用の真空管をストレートラジオに採用するなど、ある意味で変則的な使用法です。 このため 技術さえあれば、スーパー受信機の改造する事が出来ます。 ストレートラジオで楽しんで、その後スーパーに改造して楽しむ、2度美味しい夢がかないます。 原型は太平洋戦争中に多くの国民が使った”並四ラジオ”をイメージしたものです。 使われている真空管は1960頃に作られた省電力タイプの真空管を使っています。 再生検波特有の音質で、決して良い音では有りません、また音量もVer1に比べ、多少大きい程度です。 前回の購入者の改良希望も取り入れたとのこと。
製作は容易で特別な知識は要らない。 プラモデル感覚で製作を楽しめる。調整箇所もなし。 音質は明瞭ではあるが電話以下、大昔のラジオはこうだったんでしょうね。 周波数が近い放送は分離できず、同時に聞こえてしまう。 子供の頃に作ったゲルマニウムラジオを思い出した。 あまり実用性を求めてはいけないかもしれないが、音量調整は欲しい。 それから、電池006Pが5本はコスト的に辛い。商用電源を使えるようになればと思う。 製作後は、聴くよりも眺めて楽しんでいる。 高級品ではない。単純な造りだけど、面白さや愛着を感じる。 昔は電子キットは豊富に売られていた。この手の商品をなくさないでもらいたい。