良い / 口コミ件数 : 33件
価格 : 4,800 円
サンプルが公表されてから、最も期待して待っていた作品の一つです。 簡単に個人的な感想をまとめます。 良い点 ・甲冑の質感 少しくすんだ豪華かつ渋い銀の甲冑、 胸部の彫刻も緻密、ガントレットもゴツくて良い感じ。 ・煌びやかなレース 継ぎ目なしのワンパーツとは思えない、 複雑かつ煌びやかなクリア素材のレース、華麗の一言。 ・鮮やかな衣装 ブルーメタリックの服、黄金色の刺繍の模様も精密。 ・個性的な造形 好みは分かれるけど、半リアル志向の頭部、顔。 鎧の装飾も作者の意訳が含まれる。 身体の造形も全体的にレベルが高い。 堂々とした立ち姿とたなびくレース、動と静。 悪い点 ・瞳の塗装 アイプリントが全体的に暗めで、ハイライトが弱い。 落ち着いているが、生気にかけるかも。 ・髪の塗装 使用している色が単一で、エッジのメリハリに欠ける。 サンプル品では色に明暗をつけていたのだが。 ・剣の質感 鎧に比べてエクスカリバーの質感が安っぽい。 刀身もちょっと短いのでは? ・台座がデカイ ちょっと場所をくうかも。 まとめ 胴体部の完成度の高さは前代未聞。顔の造形も悪くないけど、塗装でちょっと損をしている。細かいところは気になるけど、全体的には見惚れるほどの一品。 こんな物を出してしまっては、後が大変ですね・・・
発売当初、アマゾンじゃない某通販サイト(網)のサンプル画像を見て、ものすごい角度美人なんじゃないのか?という心配があり、パッケージの状態を見たところで、これはちょっと保留しとこうか?と思ってました。が、みるみる半額になったので、場合によっては小加工も念頭に入れつつ購入。 全く失礼な話でした。作った人達に心から謝ります。すさまじい出来ですね。実に見事です。 ときどきちょっと外したような画像がネット上でも見られますが、本当に些細な角度の違いで想像以上に表情が変わるので、もしかしたらネット上の画像にも撮り損ないが結構あるのではないか?と思ったりしています。ということは、立体でみると様々な表情を見せるということでもあったりして、360度全方位的に当たりではないかもしれませんが、角度美人というほど限定的でもなく、良い意味で立体の面白さがあります。 多分、自然光など光源が1ヶ所のところで見ると、造形の抑揚が強調されてこのフィギュアの実力が見えやすくなると思います。製品サンプル画像だと、全体をくまなく写す必要からどうしても明るい画像になり、このフィギュアのように顔や髪が淡い色のものだと平面的な画像になりがちなのですが、少なくともこの製品に関して言えば、陰影がものすごく重要な役割を果たします。ノーマル顔の瞳にハイライトがないことを考えても、頭部の彩色については、そこを相当計算して決めてるのではないでしょうか。前髪の影が実にかっこよく頬にかかります。ただ、暑いところにおいておくと多分変形がすごいので、窓際に飾るのは控えた方が。 そうは言っても、自然なハイライトは目に入りにくいです。前髪がかぶっているし、例えば吉沢キャミィなどと違って眼球が(比較的)丸くもなくいので。そこはもしかしたら計算ミスかもしれませんが、それは本当に些細なことです。 初回限定ヘッドも、画像で見ると随分平面っぽい印象でしたが、こちらも結構シャープに出来ています。パッケージと較べても表情(特に目つき)がキツくなってるので、発売前に再調整したのかもしれません。ネットで見る画像だと何か似てないというか末広がりな頭に見えますが、そこからほんの少し回したところにセイバーそっくりな角度があったり、立体的にとても面白いと感じます。もみ上げ(?)のなびき方で雰囲気が変わるので、良い角度とそうでない角度が出てくるのは不可避なのかも知れません。 もみ上げといえば、なびき方がスカート(?)と反対のような気がしますが、これは多分躍動感の演出なのではないかと。多分ですが。 スカート(前垂れ?)といえば、原型の細かさもさることながら、金モールと下地の青の塗り分けも尋常でない感じです。スプレーマスクなのでしょうか?それにしても凄い。これは下手すると再販などの時に再現不可能なのかも(今の投売りを見ると再販もなさそうですが)。 下からのぞくとちょっとツルっとしてて違和感がある人もいるのかもしれませんが、多分これは表のように彫刻をすると現在のような透明感が出なくなるのではないかという気がするので、表現したいものの優先順位を考えた処理ではないでしょうか。 まあ何にしても、とても良いものです。写真だけでは判らないものは他にもいろいろありますが、これはパッケージの外から眺めていても実力を見極めるのが難しい商品かもしれません。開けてみて「やっぱりガッカリじゃねえか!」という方もあるかもしれないので、そこまで強力に推すことも難しいのですが、ともかく商品の隅々にまで神経の行き渡った、もっと言えば作った人の顔が見えるような逸品だと思います。 次回作も既に発表されており、現状の画像を見る限りだとやっぱり少し心配もありますが、今回のような(よい)裏切りを期待したところです。
光沢は抑えられていますが基本的にサンプルそのままの出来栄えでした。 全高は18センチほど、台座も直径18センチほどの円形ミラーです。 ちょうど高さと横幅が同じになります。 場所は取りますが立体的なバランスと威厳を持った美しさを表現するにはこの形が良いと思います。 顔は二つあり、標準の顔はリアル寄りと避けられる方もいると思います。 本当は各個人サイトのレビューをご覧になれば分かると思うのですが とても美しい顔で明るい髪、透き通った眼の虹彩、きりっとした眉、凛々しい口元(口紅には好き嫌い分かれるかも)きれいな肌色と 2次絵好きな自分も違和感を感じることなく飾っています。 おまけのミリメートルモデリングの方は試していません。 鎧と服についてもサンプルそのままの美しさです。 剣を据えて微笑む姿は王の威厳もありながら上級天使のような神々しさも兼ねています。 ただ腰の前垂れにある横縞模様、最初は折り目を表現した仕様だと思っていましたが塗装のミスだそうです。 個人的には気にはならない範囲でした。 それと取り扱い上のことですが 右手で握っている剣は台座の上で滑ってしまい固定力が弱くのですぐにぽろっと倒れてしまいます。 剣を固定できる穴が台座にあると良かったですね。 ☆全体としては申し分のないFateフィギュアの中でも屈指の出来栄え☆です。 せっかく一目惚れされても売値が希望小売価格からかなり下がっているので質が良くないのかも?と心配されている方が多いと思います。 でも心配は要りませんよ。 Giftさんの最初の作品はとってもすばらしい出来でした。
机一つで始まった『Gift』の第一弾のセイバーがいよいよ予約開始されました(>_<)まずは、このセイバーさんは顔が物凄いキレイ(個人さが物凄く出そうですが)ですね。その他、スカート部分のディティールの素晴らしさは言うまでもなく、フィギュアなのに躍動感をすごく感じる程の表現力というのでしょうか、最高です。メーカーは異なりますが前回のセイバーオルタと同じ『夢のカグツチ公国』の戸田さんの原型製作なので、期待は大きいです。セイバーオルタと飾るときに若干の相互性があるようなので、オルタ持っている方は是非ともオススメです。今回のセイバーさんはレジンキットからPVC化されたのですが、レジンでもかなり難易度は高い(特にスカート部分)と思ったので、PVCへの量産にあたってどれくらい劣化するのか不安でした。しかし『グッスマが量産』と『前回のオルタをみる』ということで不安は完全に消えました。そして最後に、初回生産ロットにはなんと!、アルターでモップのメイドセイバーを手掛けた倉本さんの製作したセイバーのヘッド差し替えパーツがついてくるという、まさに夢のコラボです。Giftは最初からとばしてますね〜次は確定事項ではありませんが黒桜が出るという噂も耳にしているので、今後ともGiftに期待大です。
初見の印象は写真と比べて表情に若干?を感じました。 リアル路線なのは分かるんですが微妙に不自然なような硬いような…。 しかし最終的にはこれは角度の問題で気にするレベルじゃないと思いました。 付け替え出来る原作verの頭部も構図が同じなため違和感ありません。 好みでリアルと原作両方の雰囲気を味わえるのは嬉しいです。 ほぼ同じポーズを取っているソリッドシアター版のセイバーオルタと合わせてみると お互い作りこまれた鎧の素晴らしさがより際立ちます。是非試してみてください。 合わせてセイバーフィギュアの金字塔と成り得る作品ではないでしょうか。 頭部付け替えのパーツは初回限定とのことでしたので、 興味のある方は早めの購入をおすすめします。