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価格 : 25,580 円
2008年7月11日リリース。アクロバットのフォーマット、PDFは1993年にバージョン1.0でスタートしたが、今回のバージョン1.7で2008年7月ISO32000-1として正式に『標準化』された。これは正にPDFというフォーマットが完成したのと同時に、たとえアドビが破綻したとしてもこのフォーマットは未来永劫、保護され残される事になったというある意味歴史的な出来事だったと思う。 それ以外にも今回のバージョン『9』は今までの集大成的な部分が多くある。もう一つの特筆すべき特徴は『acrobat.com』の登場だと思う。これは自社サーバがインターネット上に存在しない小さな会社にとっては非常に有効なツールだ。しかも片方のユーザにアドビIDがあれば、もう片方のユーザはアドビIDが無くてもリアルタイム・コラボレーションに参加できる。非常に使える機能だ。 『Pro』との差は『Pro Extended』ではe-ラーニング素材を自社で作る機能が付加されているということになるだろう。この機能が必要な企業は限られている気がする。Mac版ProにはLive Cycle Designerの機能が無く(同じ値段などありえない)、限られたe-ラーニング素材を自社で作成する必要のある会社のみに必要な機能で、事実上の『買い』はWin版Proだと思う。それ以外にも文書の比較・修正のあった2文書間の変更箇所をすばやく確認する機能など極めて使えると思う。
Acrobat 8 Standardを使っていたので、Acrobat 9 Pro Ex へのアップグレード版を購入しました。インストールが終わって認証の段階で初めてこのアップグレードはできないことが分かりました。あわてて販売店に聞いたりAdobeのサポートに電話をしたりしましたがなかなか埒が明かず、やっと分かったことは、まず 8 Standardから 9 Proにアップグレードして、さらに 9 Pro Extended にアップグレードするという2段階が必要とのこと。結局 9 Proのアップグレード版も買わざるを得ない羽目になり、予想外の出費でした。この関係の説明は製品の箱にも記載が無く不親切と思いました。また、機能的には 9 Proで十分で高価な 9 Pro Exまでは必要なかったと後悔しています。