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価格 : 6,583 円
パンクの嵐が吹き荒れた英国にて、その流れと微妙に同期しながら、ノイズ/インダストリアルというジャンルのエクスペリメンタルな分野で不動の地位を築いた類い希なるグループであり、重要度のあまりにも高いグループと言っていいでしょう。彼らはシェフィールド出身のギタリストRichard H. KirkとベーシストStephen Mallinder、マニピュレーターのChris Watsonによって1976年に結成された3人組。ダダイズムに影響を受けたそのアバンギャルドなノイズ・ミュージックは、レコード・デビューより前から大きな衝撃を持って迎えられました。1978年には「Rough Trade」レーベルと契約し、翌年に同レーベルよりリリースされたのがこのデビュー・アルバムです。ライヴで培ってきた即興的なインダストリアル・ノイズ、テープ・コラージュ、リズム・ボックスのミニマムなビート、パーカッション、そしてエフェクトが施されたヴォーカル(というかこれもノイズの一種)によって構築された世界は、いずれ破壊されるのが決まっているかのように儚く、しかし強靱な存在感を放っていました。アヴァンギャルドなサイケ・バンド「Seeds」の破壊され尽くしたカヴァー・ヴァージョンも収録。彼らの神髄はライヴにあると個人的には思うので、独特のライヴ感をもったこのアルバムが最も衝撃的かつ重要だと思います。インテリジェンスに裏打ちされたブラウン・ノイズは衝撃的かつクールな雰囲気を併せ持った凄まじいモノでした。衝撃のデビュー・アルバム!必聴盤です!