良い / 口コミ件数 : 10件
価格 : 1,779 円
最初はブルースピーカーとメリーメリーを足して3で割ったくらいのものだと思ってました。これはこれでまったく関係のないベクトルでつくられた作品とわかったのは恥ずかしながらつい最近です。今まで以上にキャッチーさを削ぎ落としたことにより、より深まった唯一無二の世界観は少しばかり聴く人を選びます。心酔するか退屈するか。あなたが前者であることを祈ります。
やってくれたぜ、EGO-WRAPPIN'!! EGO-WRAPPIN'のいいところをギューッと濃縮したアルバムです。 sundance マスターdog Inner Bellがオススメ。 深いところに、じわーとか ギューンってくるアルバム。 なのに、疲れない。ちゃんと全部何度も聞ける。 バランスもいい。 merry merryで物足りなかった人も 絶対満足。 いつもよりドラマティックで、メロウ。 このアルバムは強いよ!
先行公開された「Mother Ship」を聞く限りでは「Night Food」のようなアルバムになるのかと思いましたが、蓋を開けてビックリ。実にEGOらしい曲で溢れています。 前作「merry merry」で得たモノをスパイスに、この10年の間に作り上げてきた音楽を見つめ直したアルバム。そんな印象を受けました。 「天国と白いピエロ」の心地よいリズムは「a love song」を初めて聴いたとき同様、自然と足がリズムを刻んでしまいますし、「Mother Ship」は「くちばしにチェリー」の小気味良いアップテンポを引き継ぎ、多くの人に受け入れられそうな感じです。しかし先行公開がこの曲だったのは「くちばしにチェリー」でEGOを知り「merry merry」で理解できなくて去っていったファンを呼び戻す目的が在ったのでは・・・なんていうのは邪推ですかねぇ。 ラストを飾る「inner bell」は優しく、そして雄大な曲です。10年という節目を向かえたEGO-WRAPPIN’を労い、そして新たな世界に誘い出す。そんな雰囲気の曲です。ファンとしてはとても感慨深くなる曲です。 最後に一つ。以前よっちゃんがラジオで「カラオケ対応」と発言していた通り、今回は全曲の歌詞が載っています。なのでカラオケで歌うときに歌詞を間違えて覚えていた!なんてことはないですよ。ちなみに以前僕は「BYRD」の歌詞を間違えてました。今はもう完璧です。
色彩のブルースや満ち潮のロマンスの時の昭和漂うサウンドも好きでしたし、merry merryのようなメランコリックで新しい境地を切り開いたエゴサウンドもありでしたが、今回はこの両極端を持ち合わせたアルバムに仕上がっているのではないかと思いました。昔のエゴが好きな方はどのような評価をなされるか分かりませんが、一曲一曲の曲の色が美しく色彩鮮やかな作品だと感じます。お気に入りの洋服を選ぶような感覚で好みの曲が選べる一枚です。やっぱりエゴには毎回作品に変化がありますが、そこがまた気持ちいいです。体に馴染むような心地よい音でした。
本家本元ですね。 やはり音の深さが違うと思います。 よっちゃんのVoもすごく深みが出てきたなぁ。 いい意味で円熟した感じです。 ライブも楽しみ!