 |
歌もギターも下手・・・とな!? とんでもない! 誰と比較してんの? |
売れっ子プロデューサーが手がけた2ndの「スピリット」では、ジュエルが自分のギターで歌っているのは一曲だけで、あとは全てスタジオミュージシャンがギターを弾いています。どんな音楽が心の琴線に触れるか・・・は人それぞれ反応が違いますから、“あんたは間違っている”とか“俺の方が正しい”とか指摘すること自体が愚行です。しかし、多くの人の目にさらされるところに余計なことを書くと、評された音楽を聴こうとする人の芽を摘んでしまう可能性があるわけです。それは、プロの音楽ライターであろうとamazonのカスタマーレビュアーであろうと課せられる責任は同じです。小生は、ジュエルの1st「心のかけら」と2nd「スピリット」を同時に買って聞き始めました。2ndはとても洗練された堅実な作りのアルバムでとても安心して聴けるなぁと思いましたが、何か物足りない・・・。「心のかけら」は2ndの「スピリット」と比べるとそれはそれは生々しく、聴く度に冷や冷やする程に青々しい、それこそ素っ裸のジュエルが記録されていると思います。それはこのアルバムが全曲、ジュエル自身の唄とギターが根幹になっているからなのだと思います。発売されてから随分と経ってしまいましたが、今でも音楽ファンの心を捕らえる事が出来る素晴らしい作品だと思います。是非一度、手に入れて聴いてみてください。唄もギターも下手な・・・と思うか否か! |
 |