このアルバムは「ELVIS ON STAGE」のサントラ的なもので、この当時(1970年)のエルヴィスは、声、体のキレ、パフォーマンス、すべてにおいて絶頂期であり、この時期のエルヴィスはすさまじくパワフルで、個人的には一番好きな時期です。このアルバムを聞くだけでもエルヴィスを堪能できますが、「ELVIS THAT'S THE WAY IT IS」などのビデオ、DVDの実際のエルヴィスのショウのパフォーマンスを見れば、さらにエルヴィスの魅力をおおいに堪能できると思います。エルヴィスの一番の魅力はライブパフォーマンスだと私は考えています。このアルバムからはそんなエルヴィスのかっこよさが伝わってきます。このアルバムは最高です!
「エルビス・オン・ステージ」で最も多く採用された70年8月12日のミッドナイト・ショーが収録されています。その他、「オン・ステージ」のために収録された曲がびっしりです。不満なのは「12日ミッドナイトのショーをそのまま収録」と謳っているのに「ポーク・サラダ・アニー」の“What are you looing back there?”という部分が10日のショー“Yeah, Lord.”に置き換えられていたり、オーディエンス・ウォークがなかったりしている部分です。
5. とても良い
Corybantさん
書き込み日: 2008年09月04日
70年夏のエルヴィス完全盤。
1970年11月20日に公開された彼にとっては32作目の映画「Elvis On Stage(That's The Way it is)」は68年に8年ぶりのカムバックを行って以降、コンサートステージへの復帰を切望したエルヴィスのライブパフォーマンス、リハーサルを捉えた傑作でした。日本でも翌71年に公開されて僕も母と兄と観に行った。映画としては1970年8月12日の「Midnight Show」が多く捉えられている。
DISC1は、 オリジナルで70年に発売された「Elvis On Stage Vol,1」は映画とは違うライブ音源(8月11,12日の「Dinner Show」)、に70年6月に行われたナッシュビルセッション音源で構成されていたが、これにナッシュビルセッションのスタジオ曲が新たに追加されているもの。70年6月のナッシュビルセッションは僕としてはエルヴィスが残した最高のセッションだと断言するのだが、この時期の音源は「Elvis On Stage Vol,1」「Elvis Country」「Love Letter from Elvis」「Elvis Now」に振り分けられている。だから他のアルバムを持っている方には重複した内容だ。
蛇足ながら付け加えておくと、オリジナルで発売されている「Elvis On Stage Vol,2」はこの映画とは全く関係の無い1970年2月のラスベガス公演のライブ盤であり、「Elvis On Stage Vol,3」は1969年7月のラスベガス公演でのライブである。これも必聴ですけれど混同しないように・・。