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とても良い / 口コミ件数 : 78


価格 : 2,175 円





クチコミReview一覧
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1.  とても良い Kazzyさん 書き込み日: 2008年05月03日

Perfumeの魅力

 Perfumeの特徴の一つに、サウンドプロデューサーの中田さんからの意向で、あえて感情を込めない歌い方というのがあります。

 これは、後から声をデジタル加工し易くする為だと思いますが、これが短い譜割でピタリとハマッた「セラミックガール」は聞いていて最高に気持ちがいいです。

 またミディアムテンポの「マカロニ」でも、彼女達は1音、1音はっきりと発音して歌っており、これが冷たいどころか温かく、しかも切なくも聞こえます…

 私には、感情を抑えて歌うことで、逆に1音、1音大切に歌っているように聞こえます。



2.  とても良い milktomatokunさん 書き込み日: 2008年06月08日

ポピュラーとアンダーグラウンドの垣根を超えて

'00年代に入り、海外のポピュラー音楽に見られた劇的な変化は、'90年代ならおそらくアンダーグラウンド止まりだったような音が軒並みチャートを賑わせ、抵抗なく大衆に受け入れられたことではないでしょうか。 しかし日本のポピュラー音楽では、依然としてそのような気配は皆無でした。 あってもせいぜいリミックス・アルバムを出す程度で、あくまで「オリジナル・バージョンが既にフロア仕様」と言えるものを提供してくれる人はなかなか出てきませんでした。 その高い高い垣根をようやく切り崩したのが、巷に溢れる「自称アーティスト」ではなく、なんとアイドルだった! それは驚きを通り越して、ほとんど痛快ですらあります。 実は音自体は特別目新しいものではないと思います。 日本のクラブ・シーンではFantastic Plastic Machine、Jazztronik、Tei Towa、Mondo Grosso、その他諸々の人達が以前からやっていたことではありました。 が、それはあくまでも知る人ぞ知るという範囲に留まっており、その点でPerfumeの方法論はまさにコロンブスの卵と言えるのでしょう。 とはいえ、どれほど音が先鋭的でもそこに誰もが口ずさめるキャッチーなメロディーが乗らなければ、到底受け入れられないのが日本の市場性です。 Perfumeの音楽が世代や属性を問わず、ここまで幅広く愛された最大の決め手はやはり、中田ヤスタカ氏の洗練されたメロディー・センスにあったのではないでしょうか。 この作品は、やれポピュラーだアングラだという既存の枠組みを飛び越えた、自由で軽やかな感性の結晶であり、どうか出来るだけ長くPerfumeの3人がそのフィールドで「遊び続け」楽しませてくれることを願ってやみません。



3.  とても良い fJさん 書き込み日: 2009年05月23日

ライバルは GAMEだけ

Perfumeに出会ってちょうど1年が経ちました。

今ならFirst Tourや武道館のDVDがありますので、まだPerfumeに
触れていない方はDVDから入っても良いかもしれません。ダンス
パフォーマンスで曲の魅力をアップさせ、客の心をグイグイ引っ張る
様が彼女たちの本当の姿なので。

ただ、幾重にも重ねられた音に耳が気づいてそれを追い始める楽しさや、
2008年発表のアルバムであることを感じさせない、独立した雰囲気
を味わうならやはりCD音源が適していると思います。今からでも遅く
ありません。

1年も聴き続けたらさすがに飽きそうですが、時間とともに気になる曲も
変化して未だに色褪せていません。ある時は「Take me Take me」の
ベース音の虜になり、またある時は「Butterfly」のミニマル性に酔ったり。

Newアルバムの発売が迫っていますが、そのライバルはこの「GAME」以外に
無いでしょう。



4.  とても良い sfgdさん 書き込み日: 2008年05月12日

最高

最近はnathan fakeやholdenなどのBorder Communityにはまっているもので
APHEXやautechreなどはもちろん大好きで自分でもcubaseやprotoolsで音作りをしています。

普段全く邦楽は聴かないのですが知り合いのDJがはまっているというので聴いてみました。

このアルバムはやばいです。

上記アーティストのような音色の複雑さや作り込みはないにしろ、音の組み合わせにプロデューサーのセンスを感じますし、何よりメロディの普遍性はそういったアーティストにも勝っていると言っても過言ではないと思います。


普段邦楽やJポップ自体はTVで流れているのが耳に入るくらいで名言はできないのですが
こんなにクオリティの高い音楽をチャートに入るような人たちがやっているのはこのグループくらいではないかと思います。

コメントを見るとたまにunderworldやdaftpankなどのメジャーなダンスアーディストをひきあいに出して批判される方もいる様ですが
メジャー系アーティストの名前しか出てこない、音楽用語での具体的な批判が無いことから
すでに批判するほどの音楽的引き出しがないというのを露呈しております。

そういった中途半端リスナーの批判には惑わされずにこの音を楽しんでみて下さい。
コアリスナーでも十分楽しめると自信を持っておすすめします。



5.  とても良い KTX8208さん 書き込み日: 2009年03月27日

『GAME』の中の、可愛いアンドロイドに恋をした。

『GAME』の中の、可愛いアンドロイドに恋をした。的な、新感覚のアイドル:パフューム。

公共広告機構の「リサイクル推進」ソングでお馴染みの「ポリリズム」は、耳に残るフレーズ1つ1つが、「あ...エコ♪」って思わせる、秀逸なメッセージ・ソング。

♪とても大事な/君の想いは/無駄にならない/世界は廻る...
ほんの少しの/僕の気持ちも/巡り巡る、よ〜〜♪ (この「よ〜」が抜群に可愛いのだ)

「ポリリズム」自体はちゃんとした音楽用語だが、「ポリ袋は節約しよう」って意味なんだな、とすぐ連想できる、これ以上ないタイトルで。

かなりマニアックなテクノでありながら、どこか愛らしいのが中田ヤスタカ氏(男の人なんだよね!)の良い所。氏が手掛けたドラマ「ライアーゲーム」も、オープニングのキュートなBGMが気に入ってサウンドトラックも買った。にも関わらず、手が出なかったのは、特別美人な娘が居なかったからなんだけど(ごめんよ/笑)。

それと、加工ヴォイスだから、本当に上手いか分からないしなぁ〜、と当時は多少抵抗があった。しかし、紅白のステージは、ループの部分まで生で再現するなど、予想以上に上手かった。これで納得して、周回遅れで通常盤を購入。

それにしても、それまでの曲を集めたベスト盤よりも、このアルバムの方が上を行ってしまう、驚異的な完成度。それまでの様々な音楽実験が、一気に実を結んだ傑作だな、って思う。

「Baby cruising Love」、「セラミックガール」など、プラスティックで、ちょっぴりミルキーでキュート。イメージにぴったりの曲名が並ぶ。覚えやすいメロディーで、可愛いけど想像が膨らむ歌詞.... 素直に★を5つ付けられるアルバムですねぇ。

ブレイクを見抜けず、初回盤を逃したのが悔しいので、全シングルのプロモDVD付き特別盤、出してよ!!



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