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コンピューター・ワールド

コンピューター・ワールド

とても良い / 口コミ件数 : 17


価格 : 1,982 円





クチコミReview一覧
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口コミ件数:17 1 2 3 4 次ページ
1.  とても良い マティスさん 書き込み日: 2007年08月15日

後のクラブミュージック系アーティストに与えた影響大

クラフトワークの代表作を選ぶ場合、リアルタイムで彼らを聞いていた音楽評論家などは、何故か「人間解体」あるいは「ヨーロッパ特急」を選ぶことが多く、ロック名盤ガイドといった書籍でも本作が紹介されていることは少ない。なかにはアルバムのモチーフとしてアナログ的なものをコンピューターで再現するということに彼らの機械文明に対するアイロニーが込められているのに、本作ではまんまコンピューターをモチーフにして能天気にテクノロジー賛歌をしてしまっており批判性がないとかいった大バカな解説をしているアホな評論家さえいる始末。逆にクラブ系のアーティスト達からは本作をクラフトワークの最高傑作に挙げるものが圧倒的である。現在の観点で聞けば当然本作が彼らの最高傑作であることは明らか。本作は多くのレビュアーのコメントにあるように、リズムトラックが非常に複雑に組み立てられており、音色も今のクラブシーンでも十分通用する先鋭的なもの。前作までがプログレッシブロックの発展系エレクトロニックミュージックとして捉えることがまだできたが、本作は完全に今の感覚のテクノ。当時の感性の古い評論家達が本作をリリース時に評価できなかったのもなんとなく納得できる。いかに音楽評論家とかいった連中が信用おけないか、本作のリリース時の不評から如実に分かるだろう。




2.  とても良い voodootalkさん 書き込み日: 2003年08月30日

機械に成り終わったクラフトワーク

クラフトワークの到達する先はどうしてもコンピューターしかあり得なかったと考えるのはきっと僕だけではないでしょう。ラルフとは実はジェフリー・ディーヴァーの『青の虚空』のショーンじゃないけど、一台のコンピュータの呼称なのかもしれません。

完成されたクラフトワーク。このアルバムで彼等は完全体です。



3.  とても良い 324さん 書き込み日: 2004年03月06日

来日にあわせて

聴きなおしてみたら思いの他良かった。

個人的に彼らの作品の中で一番キビシイのはELECTRIC CAFEだと
思っているのだけど、あれすらも良かった。

多分、マジメ半分フザケ半分で、本人達は凄くユーモラスなんだと思う。

ComputerLove、聞き流しているといつの間にか遠い所へ連れていってくれます。



4.  とても良い はっぴーさん 書き込み日: 2005年07月03日

ピコピコテクノ

ピコピコテクノ、という言葉は、ネガティブな意味を含むことも多い
けれど、あえて、ピコピコテクノの王道と呼びたい。

表題作やコンピュータ・ラブ(出会い系の予言?)等、現在の社会を
予見したアルバム、と表現されることもあるようだし、実際、歌詞を
見ると1981年に世に出たアルバムとはとても思えないのだけど、
純粋に音楽としていい。今聴いても全く色褪せない。リズムも、音色
もすごい、の一言。computer loveのやる気のないボーカルも、何度も
聴いているうちに孤独感に変わってくる。

輸入盤もあるけれど、個人的には、DENTAKUが入っている国内盤が
おすすめ(最近は他の音源で聴けるようになってきたので、昔ほどの
プレミアはなくなったかもしれないけれど)。噂には聞いていたけれど、
タシタリ、ヒイタリ、…を聴いているだけで幸せ。いやー買って良かった。



5.  とても良い mekanoize606さん 書き込み日: 2004年12月26日

全てのクラブ、ダンス系のルーツ。25年後の今でも全く色褪せ無し。

今さら深く説明する程でも無いとは思われる名盤中の名盤。=テクノ大好きです=とか言う方で本作をまだ1度も聴いた事が無い場合は、確実にコレクション内に収めるべき(無いと、かなり恥ずかしいテクノファンになりますんで)の1枚ですので、迷わず購入をオススメします。しかもこの値段で迷うも何も無いと思いますが。何がこの作品で凄いかって言うと、やっぱりリズムです。特にナンバーズのリズムが、後のエレクトロミュージックに多大な影響を与えました。エレクトロダンスミュージックの基本中の基本となる打ち込みリズムパターンです。友人は本作の電卓が良いとか言うのですが、、それよりも HOME COMPUTER,ITS MORE FUN TO COMPUTE等 のベースラインとかを聴いて欲しいです。このベースラインも後のダンスミュージックの=ベースラインが命=みたいな部分の元祖的な要素?だと思います。今聴いてもカッコ良過ぎてシビレます。発売から既に25年程と言う歳月が立とうとしているのですが、このアルバムはリリース当時アナログで購入以来一度たりと聞き飽きた事が無い+今だに聴く都度何かしらインスパイアされます。使用されている音色(シンセの音、リズム系の音、全てがもうカッコイイんです!)が全て彼等のオリジナル音源+ドイツのインダストリアルの職人の様に隅々まできっちり精密に仕上げた、それがこのアルバムを永遠に聴ける1枚にした最も重要でグルーヴィーな部分なのかも知れません。自作のテクノ楽曲製作に行き詰まりを感じた時には、いつも聴いている=BACK TO BASIC=な作品の1枚です。予備でもう1枚購入するところです。何枚持っていても良いと言うか、、、。



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