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アルバムジャケットとマッチングしている名曲含むOff Course3枚目の力作。 |
このアルバムジャケットはどこで撮ったものか気になって仕方がなかった時期がありました。横浜の港の見える丘公園のあの辺りかな?とか何故だか探してみたくなりいろいろ探ってみた記憶があります。かなり前のことなのですが懐かしいです…。さて、冒頭のS.E.(SOUND EFFECTS)の路上に降る雨音から通り過ぎ行く車(小田さんの当時の愛車)の音のあたりで小田さんのA.PIANOのイントロで始まる「雨の降る日に」はFENDER RHODES(E.PIANO)とA.PIANOのフレーズが曲の雰囲気を醸し出しています。「昨日への手紙」はYassさんのバラード、Off Course初めてのポップな仕上がりになった「眠れぬ夜」、転調の多い難しいメロディーと複雑なコード進行で3拍子の「幸せなんて」、そして本作のテーマであるアルバムタイトルと同じ「ワインの匂い」は、ゆったりしたテンポの中で16分音符のHi Hat、小田さんのFENDER RHODES (E.PIANO)とYassさんの暖かみのあるナイロン弦のG.GUITARは本作で秀逸です。まずメロディー、コードワークと小田さんとYassさんの巧妙なフレーズの中に埋もれず巧くとけ込んでいる小田さんのささやくようなボーカル、ふたりのハーモニーは絶品。「憂き世に」はリズム感ある曲調でYassさんのA.GUITARに小田さんの弾んだA.PIANOが絡むところがおもしろく、「愛の唄」も名作で、小田さんはA.PIANOとCembalo、YassさんはA.GUITARとHarmonicaで哀愁感に満ちた作品に仕上がっています。最後の「老人のつぶやき」は 小田さんの作品ですがふたりで歌う声とメロディー、詩が何とも切なく、自分も老人になる頃まで生きていられたらこういう気持ちに間違いなくなるだろうなあ〜と思えるほどのバラードです。 |
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