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大絶賛!! トリビュート・アルバムはこうでなくっちゃ |
この豪華なアーティストの顔触れを見れば分かるように「服部良一 ̄生誕100周年記念」は日本の音楽界に特別な意味を持っているのです。
戦前戦後と日本の歌謡曲を引っ張って来られただけでなく、日本にジャズやブルースやバラードをもたらせた第1人者で偉大な作曲家・服部良一の功績を後世に残すためにもこのようなステキなアルバムの登場によって、オールド・ファンは当然として、若い世代にもその素晴らしさを感じ取ってもらえる契機になるでしょう。その世相を代表するような「時代の象徴ともいえる歌達」へのオマージュとして。
服部克久、服部隆之父子のアレンジは情愛に満ちており、ステキに仕上がっています。
福山雅治「東京ブギウギ」のノリの良さからスタートします。
井上陽水「胸の振り子」の甘い歌唱はいいですね。霧島昇のオリジナルとは全く別物ですが、この意外な組み合わせこそがトリビュート・アルバムの魅力と言えるでしょう。
関ジャニ∞「買い物ブギ」もいいですね。この曲の面白さを現在のラップ感覚と併せることによって魅力を再確認しましたし、若い世代にも知ってもらえるのは嬉しいですね。歌詞の1箇所はオリジナルとは替えられています。ある歌詞に問題があるわけでして・・・。
ゴスペラーズ「銀座カンカン娘」は手放しで絶賛します。聞き惚れました。
小林桂「午前二時のブルース」は歌の上手さがオリジナルの曲を惹き立てています。
ヘイリー「白バラの歌」の敬虔さはまた格別です。
東京スカパラダイスオーケストラ「青い山脈」はキッチュな感覚に捕われましたが、これはこれで乙なものでしょうね。
紙面の都合でこれに続く魅力的なアーティストのステキな歌唱について感想が書けないのが至極残念ですが・・・・・。 |
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