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価格 : 1,901 円
1980年9月、東京の日比谷公会堂に於いて、この海上自衛隊東京音楽隊がドイツからの客演指揮者ハインツ・シュリューター中佐の指揮によって、日本吹奏楽史上空前のドイツ行進曲のみのコンサートを開催しました。その素晴らしさは、現在でも吹奏楽ファンによって語り継がれています。 それ以来、海上自衛隊東京音楽隊にドイツ行進曲演奏の伝統が生まれました。このCDはこの「ブラスムジーク・アーベント1980」の遺産です。「バーデンヴァイラー行進曲」にはドイツ軍楽伝統のベッケン(中国風シンバル)が使われており、戦前からの伝統的演奏に迫っています。また前奏は大導入行進曲(グローセ・ロッケ)と呼ばれる独特の鼓笛隊の演奏を再現しています。 スタンダード曲から、マニアックな曲まで、網羅するこのアルバムは、ドイツ人フランツ・エッケルトから軍楽を学んだ海軍の伝統を今日に蘇らせた稀少盤といえましょう。 ただ残念なことに解説書に難があります。ドイツ語のカタカナ表記や楽曲の由来に間違いが多く解説者がドイツとドイツ語の知識が中途半端であることをうかがわせます。
バーデンヴァイラー行進曲が入っているCDということで購入。 早速聴いてみました。 ・・ ・・・ ・・・・ うん、きれいだよ。バンドの調和は取れているよ。聞き惚れますよ。 でもね、このバンドの演奏で行進はしたくないな。 「思わず背筋を伸ばして歩調をそろえて歩き出したくなるような高揚感」を行進曲に求めたい方にはこのアルバムはお薦めできません。 あとでベルリン警察吹奏楽団演奏の行進曲を聴いて自分を慰めよう。