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ボビー・コールドウェルのベスト 二人で聞きたい 車の中もいい |
ベスト盤初収録音源及びレア音源を多数含む、ミスターAORことボビー・コールドウェルのまさにベスト・オブ・ベスト!“ミスターAOR”アダルト・オリエンタル・ロック といえば、ボズ・スキャッグスと、このボビー・コールドウェルだ。「日本でしか売れなかった男」と酷評する者もいるが売れないよりはよっぽどいい、日本人には馴染みの深いミュージシャンである。 彼のサウンドはソフトでメロウ、そしてスムーシーな、まるでAORの定義を譜面におこしたかのようなものだ。それは、幼少時に移り住んで以降、数十年を過ごしたマイアミの、解放感を誘うトロピカルなエロティシズムをパッケージした甘い音世界ともいえる。そんなコールドウェルは、78年に発表されたデビュー・アルバム『イヴニング・スキャンダル』の時点で、すでにメロディ・メイカーとしての才能を開花。特に、白人でありながら黒人アーティストのごときエモーショナル・ヴォーカルを繰り出した、「風のシルエット」「スペシャル・トゥ・ミー」「カム・トゥ・ミー」といったナンバーは、高品質なAORとして名高い。 |
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