 |
1. 良い |
アキ・ヴァリさん |
書き込み日: 2004年11月23日 |
|
 |
”アルゼンチン音響派”×ROVO周辺猛者軍団 |
アルゼンチン音響派、とくくられるフェルナンド・カブサッキが 日本のロック寄り先端ジャズ&人力トランスな人たちと 繰り広げたセッションの記録。 勝井祐二、山本精一、鬼怒無月、芳垣安洋、岡部洋一、沼沢尚、 この6人の参加者について、他の作品で聞いたことがあれば、 このセッション音源をさらに楽しむことができるはずです。 基本的にはカブサッキのミニマルフレーズ(それをループさせていく)を ベースにして、それにフレーズが絡んでいく、という展開が多いです。 カブサッキはロバート・フリップの 「リーグ・オブ・クラフティ・ギタリスツ」にも参加していた、 と言えば、イメージが湧くかもしれません。 特に1曲目(カブサッキ+鬼怒+勝井)は、ミニマルなライ・クーダー、 といった趣。2曲目(カブサッキ+鬼怒+山本)はギタートリオです。 3曲目(カブサッキ+芳垣+岡部+沼沢)で初めてドラム隊が参加、 でも、明るくほんわかした曲調のせいか、とても抑え気味。 全員参加の4曲目は、ミニマルフレーズの重なり合いが じわじわと迫ってくる大曲で、 5曲目は再びカブサッキ+3ドラムス。ここでドラム隊が爆発します。 即興演奏の作品なのですが、一枚通して聞くと、 何だか構築された物語のような気もしてきます。 |
 |
|
|