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コーダ (最終楽章)

コーダ (最終楽章)

とても良い / 口コミ件数 : 22


価格 : 1,200 円





クチコミReview一覧
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口コミ件数:22 1 2 3 4 5 次ページ
1.  とても良い percy-percyさん 書き込み日: 2005年04月18日

スピーカーが破れるかと思った....

高校生の頃、国内版LP発売日の放課後に走って買いに行ったことを思い出します。1曲目、いきなりスピーカーのコーン紙が見たことも無いほど震え出し『やっぱりボンゾのドラムはすげー音圧だ』と感動したものです。
当時のゼッペリン(and ペイジ)に対する一般音楽ファンやメディアの取り扱いは決して好意的では無かったので、この未発表曲集の全曲のクオリティがこれほどまでに高いことは、良い意味で『想定の範囲外』でした。
リアルタイムでの感激は新しいファンには共有できないかもしれませんが、この素晴らしい楽曲群は時代を超えて共有できるものです。ロック史上最高のバンドが発する音の塊が襲ってくる快感、ぜひ正面から受け止めてみてください。



2.  とても良い comfortably-numbさん 書き込み日: 2002年06月19日

どうしてもっと評価されないのか?

この作品は、ジョン・ボーナムが死去しZeppelinが解散した後にリリースされた作品であり、文字通り「寄せ集め」である。ハッキリ言ってしまうとペイジによって「アルバムに収録する価値無し」としてお蔵入りにされてしまった作品群なのである。

だがしかし、「一体なぜこういうものを発表しなかったのか?」と思える楽曲の連続であり、Zeppelin好きでもしもこの作品を今まで敬遠してきた者がこれを聴いたら驚くはずだ。

「モントルーのボンゾ」を聴くだけでも満足できると言いたいところだが、「ウェアリング・アンド・ティアリング」も実に素晴らしい。それ以外の全ての楽曲に関しても、アルバムを代表する曲に成り得るようなものばかり。とにかく密度の濃いアルバムである。
Zeppelinの概略を知りたいのであれば、「ベスト・オブ・レッド・ツェッペリン 〜リマスターズ」は実に便利なベスト盤であるが、「ベスト・オブ…」と「コーダ」という組み合わせを、初心者には特にお勧めしたい。

いずれにせよアルバム全体を聴き終えた時の満足感という点では、「プレゼンス」や「イン・スルー・ジ・アウト・ドア」以上のものがあることは間違い無いと私は思う。是非一度聴いて頂きたい、そしてもっと評価されて欲しいアルバムである。



3.  とても良い wholovesthesunさん 書き込み日: 2002年06月21日

ツェッペリンの最高傑作の一つ

コーダ(最終楽章)というタイトルや発売の経緯などからもあまり注目されていないような気がするが、『プレゼンス』や『II』などと並ぶ超傑作であるとおもう。最初から最後まで圧倒的なヴォーカルとペイジのギターが最高のクオリティーでなりつづけるが、なかでも圧巻は三曲目の「I can's quit you」(邦題は「君から離れられない」)。ツェッペリンの定番ナンバーである。このアルバムに納められているものはライブでの演奏を編集したらしいが、ペイジのギターといい、プラントのヴォーカルといいブルース・ロックの最高峰、ツェッペリン音楽の最高峰であるとおもう。このアルバムがツェッペリンとして最後であることを考えるとつくづくボーナムの死がもったいないとおもう。



4.  とても良い cyberhvnさん 書き込み日: 2003年04月21日

史上最高のアウトテイク集

 どう考えても、「イン・スルー・ジ・アウト・ドア」よりも素晴らしい。唯一残念なのは8曲で40分ないことである。もっと聴きたい・・・、これがZEPファンの本音のところである。
 このアルバムは熾烈な「ウィ・ゴナ・グルーヴ」で始まり、爆発的な「君から離れられない」で一度死に、「オゾン・ベイビー」で「プレゼンス」の続きを楽しみ、「ボンゾズ・モントルー」で踊りだし、「ウェアリング・アンド・ティアリング」で爆死する痛快なアルバムである。最初からアルバムに入れとけよ的な曲ばかりである。時期が違うのに統一感があるのはボンゾの賜物だろう。あぁ、ボンゾ・・・。
 気のせいか、確かにこのアルバム、ボンゾの音が少し大きい。当時の状況だから止むを得なかったかもしれないが、ペイァ?も感傷的になって少しボリュームのフェーダーを上げたのだろう。これを聴くと本当にツェッペリン=ボンゾだということがよく分かる。だからもうツェッペリンを再結成なんてことは言わない方が良いのである。ロック史上、最も交換の効かないドラマーだったのだから。



5.  とても良い Gynecol Surg Patholさん 書き込み日: 2008年03月25日

天国のボーナムへ

あまりにも偉大なるLed Zeppelinの公式盤について論じるのは恐れ多い事。
彼らは誰もが認めるそんな存在です。
この盤はジョン・ボーナム追悼盤として発表された「公式アウトテイク集」なので、
少しだけなら論じてもいいかと思います。
いつの時代も比較され続けてきたDeep Purpleが
解散後に数多くの未発表音源を発表してきたにもかかわらず、
Zepの公式盤(未発表音源)は未だ
“CODA” “BBC Sessions” “How the West Was Won”の3種のみです。
そのトップバッターがこの “CODA”だったのです。
それまで幾多の噂はあったものの、1982年にLP盤が発表された時は誰もが驚きました。
アウトテイク集にもかかわらず、この生々しさ・曲のハイレベルぶりは何なんだろうって!
全ての曲で凄みのあるドラミングを聴かせてくれる天国のジョン・ボーナムも
きっと喜んでいたでしょう。



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