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レッド・ツェッペリンIII

レッド・ツェッペリンIII

とても良い / 口コミ件数 : 36


価格 : 6,995 円





クチコミReview一覧
評価の高い順 評価の低い順 書き込み日の新しい順
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1.  とても良い カスタマーさん 書き込み日: 2007年06月05日

当時の問題作も今や

発表当時のリスナーにとっては問題作と捉えられた作品でしょうが、
こうして年月が過ぎて全ての作品を並べてみると、III ほど「レッド・ツェッペリン」を表現している作品はないのではないでしょうか?
特に1「移民の歌」はツェッペリンの代名詞とも言うべき曲で、ハードロックのジャンルに収まらない「ポップ」(永遠不滅の意)の塊です。
お薦めできないなんてとんでもない。是非聴いてみてください!



2.  とても良い sophisticationsさん 書き込み日: 2005年06月13日

個人的に最高傑作

評価が低いらしい。なぜ・・・?
確かにツェッペリンといえばあのギターリフと絶叫。それがこの「?」には欠けているのは事実。後半はフォークっぽいし、力は抜けている。けど、そこを評価してほしい。ペイジもプラントもバカじゃない。当時は何らかの理由があってこの音にたどり着いたはず。だって「Tangerine」も「Bron−y−aur Stomp」も最高じゃん。傑作って言われてる「?」のサウンドには確実に「?」の命が宿ってる。逆にツェッペリンのようなバンドにこんな曲が書けるってのがすごいよ。僕はこのアルバムを聴くときは6曲目から入ります。
てゆーかこのアルバム、後半の方がパワーを感じるけどな。確かに「移民の歌」は最高だけどね。僕は後半に力を感じる、ってことはメンバーがやりたかったことは後半のサウンドってことじゃないかな。当時って新しいことするととにかく叩かれる時代ではあったと思うけど・・・。



3.  とても良い メタルマニアさん 書き込み日: 2006年05月08日

日本人にとって重要なアルバム

1971年9月ZEPは初来日しました。その時のオープニングナンバーが当アルバム一曲目の移民の歌なのです。スタジオ盤ではギターソロも無くあっさりと終わってしまいますが、ライブではギンギンのソロがはいります。このアルバムは当時(今でもかな?)ZEPが方向転換したと不評であったそうだが、ライブを観た人たちはきっとZEPはなにも変わっていないことに気付いたでしょう。そうです。アコースティックなサウンドもまたZEPの魅力なのです。このアルバムの#7,#8があったからこそ天国への階段という名曲がうまれたのです。もしあなたが天国への階段大好き!というならこのアルバムもきっと気に入るはずです。ハードなZEPが好きなら#1.#3.#5があります。ZEPらしい華麗なヘヴィーロックがたのしめます。ヘヴィーロックが好きな人もそうでない人もぜひ一度このアルバムを聴いてみてください。



4.  とても良い じゃがーさんさん 書き込み日: 2005年01月04日

ゼップは確信犯

それまでのハード・ロック路線を押さえ、アコースティックな面をも強く押し出し、特にB面の牧歌的、フォーク的展開に、発表当時賛否両論が巻き起こるが、今聴くと、それがその後のゼップの分岐点だったことは明白だし、ペイジはフォーク、特にペンタングルのバート・ヤンシュに強い関心を抱いていたことからも、当然の変化だったことがわかる。また、個人的な見解では、彼らは自らを「ハード・ロック」というカテゴリーに当てはめられることが不満だったんだと思う。だから1st、2nd路線を期待していたファンや評論家を欺いたんだと思う。だとしたら、とんでもない自信を持ってるな、この人たち。しかし、やはり、“移民の歌”“祭典の日”“貴方を愛し続けて”と開始3発の轟音ダイナリズムはやはり圧倒的にカッコイイ。また、割と下品だったプラントの詩に、ケルト的歴史観が芽生えたのも本作から。



5.  とても良い voodootalkさん 書き込み日: 2005年01月09日

ジャケットを復活させて現代のリスナーに見せてやりたいなぁ

1970年発表。レッド・ツェッペリン3枚目のアルバム。1969年2月にデビュー・アルバムを発表して以来ほぼ1年1作の割合でレッド・ツェッペリンはアルバムを発表していく。
ジミー・ペイジは多種多様な可能性をこの不世出のロック・ユニットであるレッド・ツェッペリンに感じていて、試してみたくてたまらない音楽がたくさんあったのだろう。このIIIは、端々にジミー・ペイジのその思いが感じられる。試してみたくてたまらない音楽がたくさんあるのだが、I・IIの路線があまりにファンの気持ちとレッド・ツェッペリンに対するイメージを確立してしまっため、ある種のジレンマにおちいっていたと思われる。それが押さえ切れず、出来上がったのが本作IIIだと思う。
ターザンの掛け声のように始まる1からスタートし、この不世出のロック・ユニットの底力をまざまざと感じさせてくれる。III・Vそして『In Through The・・・・』で試したかった音楽は80年代・90年代では多くのミュージシャンが理解して、そのDNAは今や現ミュージック・シーンの中核にあると思える。不世出のロック・ユニット、レッド・ツェッペリンの全てを引き出したかったジミー・ペイジの意図は30年後の今でやっと理解できるものだったのだ。
ひとつだけ残念なのは、LPジャケットだから出来たであろう、ジャケットを回転させたり、スライドさせたりして色々な顔を見せてくれるジャケットの試みがCDではフィックスして動かなくなってしまったことだ。今聴く人はCDでこんなもんだと思ってジャケットを見るかと思うと悔しくて仕方がない。荒木飛呂彦氏の作品集『JOJO A GO!GO!』ではIII風の試みをやってくれているが、きっと同じことを思ってのことだろう。紙ジャケット全盛になりつつある今だが、このジャケットを復活させて現代のリスナーに見せてやりたいなぁ、と思うのは僕だけではあるまい。発売元ガンバレである。



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