 |
1. とても良い |
ゆっきいさん |
書き込み日: 2004年12月10日 |
|
 |
いまどきの中学生にも聴かせたい |
このアルバムが発売されたとき細野パローミ氏は「耳の良い中学生に聴いてもらいたい」とアナウンスしていました。 当時そのターゲットの範疇である女子中学生だった自分も見事にはまり、店頭では希少価値だったYENレーベルのレコードを買いあさり、伝説の月刊誌〜ビックリハウスや、YMO専門誌と称されるサウンドールなどの雑誌を買いに走ったものです。 「可愛いおじさん」のイメージが世の一般大衆に浸透し、教授やホチョノ氏や高橋幸宏は見事に私達のアイドルとなったのです。 初期のYMOから一貫して至高の楽曲であることに変わりないのですが、このアルバムに関しては幸宏色が強いような気がします。 「歌って踊れるポップチューン」だけど、何処か精神的なヌメヌメ感というか、リリカルな歌謡路線の裏側に見え隠れする様式美は流石というか、泣かせるものがあります。 ちなみにLP発売時の紙ジャケにかかってた帯は、細野さんの顔にかかってました。(一人だけ白黒…) |
 |
|
 |
2. とても良い |
cyberhvnさん |
書き込み日: 2003年01月27日 |
|
 |
高レベル放射性廃棄物(笑) |
アルファ・レコードはYMOに巨額の投資をしていた。ところが資本回収の前にYMOが81年新宿コマをもって自爆した。社長は焦った。「やめるんなら、カネ返しなさい」 おーやったろうじゃねーか、と請け負った3人が使った禁じ手がコレ(笑)この間に歌謡曲の仕事にそれぞれが関わり、ノウハウが蓄積していたのも大きい。「YMO」という別人格が重くのしかかっていた3人に、むしろ割り切らせるにはこういう契機しかなかったのかもしれない。つまり「解散(散開)」が前提に作られているのである。 従って、明るい。ちょうどまだ匿名性の高い時代に「テクノポリス」や「雷電」を作った時のように、無責任なのである。こういう時この3人は躁になる。「これ作っておしまい」だから無理もない。しかしそこはこの3人、ここまでに築き上げたスタジオテクニックを転用し、非常にポップだがさすがの仕上がりである。「邂逅」などはとてつもない名曲であると思う。 しかしこのアルバムのコンセプトは「君に胸キュン」のプロモーション・ビデオにある。このなんかヤル気がないけど踊っているYMOはしかし、YMOなのである。痛快極まりない。 |
 |
|
|