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ソリッド・ステイト・サヴァイヴァー

ソリッド・ステイト・サヴァイヴァー

とても良い / 口コミ件数 : 41


価格 : 1,974 円





クチコミReview一覧
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1.  とても良い 次郎さん 書き込み日: 2005年02月11日

あぁぁ、こんなことがあっていいのだろうか。

音楽を聴き始めて10年くらい経ちますけど、
ここ最近「うおぉぉぉぉ!!こいつはやばい!」
とおもうほどの衝撃を味わった事がなかったんですね。
なんていうか、倦怠期みたいな感じでした。

近くのレンタルビデオ屋に友達といったときの事。
そこにはポピュラーなアーティストのビデオがいっぱいならんでる
コーナーがあって、そこで「YMO伝説」っていうビデオを発見して、
「そういえばちゃんと聞いたことなかったな、
ライディーンさえちゃんと聞いてないなぁ、ちょっと観てみるか」
これがすべての始まりでした。

それにどっぷりはまってしまった私は
この作品を聞いてみました。
「!!!」
TECHNOPOLISの第一声、「TOKIO」というフレーズが始まった瞬間
虜になっていたのかもしれません、
「なんだ、いままでに聞いたことのないこの新鮮さは!」
まさにTECHNOPOLISという題名にぴったりの曲展開、
他にもBEHIND THE MASKや、ABSOLUTE EGO DANCE、SOLID STATE SURVIVOR・・・などなど捨て曲なんて一切ないのです。
一気にあの長く続いた倦怠期を吹き飛ばしてくれたのです。

時を越えて彼らの作品に出会えた事を心から感謝すると共に、
生まれてきてよかったなぁ、と素直に感じさせてくれました。

ジャンル、古さなんか気にしないで、是非聞いていただきたいと思います。是非!!



2.  とても良い アマ・チュアさん 書き込み日: 2007年01月07日

オーディオ作りと音源

テクノポリスの曲の冒頭にサーノイズが入っている。当時、アンプやスピーカの自作に励んでいたから、YMOはその「できばえ」をチェックする音源として常時使用していた。ステレオ・ハイファイ音源として輝いている。曲はもちろん名曲ぞろいでだれもが楽しめる。サーノイズが軽く入ってくると当時の期待と緊張を思い出す。今、聞いてもつい細部に入り込んで長時間、聞き込んでしまう。時を超え色あせないアルバムだと思う。



3.  とても良い yakisova2さん 書き込み日: 2005年12月24日

高橋ユキヒロ氏のヘニョヘニョのヴォーカル

高橋ユキヒロ氏のヘニョヘニョのヴォーカル。英国ポップ風メロディ。切れ味バツグンにタイトなのにワイルドさもキッチリもっているドラミング。外人ぽい顔と紳士風だけどインチキ臭い物腰。
 YMOのテクノポップを最終的に「ロック」にしているのは高橋ユキヒロです。
 



4.  とても良い ホワイト・プリンスさん 書き込み日: 2007年09月15日

ymoとの出会い!

事件が小学6年生の時に起きた。
1つ上の従兄弟が、家の泊まりにきて、夕飯をとり、寝る時間に母親が、
「あんた達、そろそろ静かに寝なさいよ!」といわれ、部屋に行き布団に入った時に、
従兄弟がおもむろにカバンの中から、1つのカセットテープを取り出した。

「これ、聞かない?」

これから寝る時に音楽を聴く??
親に叱られるのではないか??

そんな思いをよぎらせながら、カセットテープにスイッチオン!!
そこに流れ出して来たのは、演奏ではなく、ロボットの声で

「ト・キ・ヨ、、、、ト・キ・ヨ」

そして、演奏が流れ出すと、ピュン、ピュン、チュン、チュンと
不思議な機械音。

「なんじゃこりゃぁ〜!!!!」

びっくりして、従兄弟に質問をする

「これは、なぁに?」
すると、
「これは、テクノっていう音楽さ」

「何人のグループ??日本人なの??」

「フッ」

彼はそんな事も知らないのかとでも言いたげな、軽いため息をついた後、
語り出したが、今思うと彼の知っている情報も、
自分と同じ位しか解っていなかったみたいだ。

「このグループは、3 人の時もあれば、5人の時もある。人数は決まっていない、
今までとはちがう新しいスタイルなんだよ」
(後で知ったのだが、正式メンバーは3人である)

「へぇ〜、日本人なの??」

「いや、顔は日本人っぽいが、ジャケットをよ〜く見てごらん。
服が赤いの人民服を着ているので、中国かもしれない。
でも、歌詞は英語なので、明らかに日本人ではないんだ」
(これも後で知ったのだが、明らかに日本人である)

「へぇ〜、この不思議な音はなんていう楽器なの??」

「これは、シンセサイザーという機械の楽器なんだ。
機械で色々な音を作れるので、シンセサイザーで出せない音はないんだよ!!」


ス、スゴイ!
きっぱり、言い切ったのである。

「スゴイね。さっきのロボットの声も、そのシンセサイザーで作っているの??」

それを聞いたとたん、彼の顔色が急に変わり、
「それぐらい、自分で調べれよ!!」

怒られた.........。
先程の親に叱られるかも、という気持ちも重なり、
「わっ、わかった。」
そう言うと、慌てて布団にもぐりった。

そして、布団の中でワクワクしていた。

それから、数日後、シンセサイザーを探しに楽器屋にいった。
するとシンセサイザー・コーナーがあり、さわってみると、
ピュン、ピュン、チュン、チュン音が鳴る。

ワクワクした。

すると、自分が触っていた楽器の隣に、大学生風のおにーさんがきて、
キーボードにマイクがくっついている機械に向かい、
ヘッドフォンを付け、そして、なんとマイクに向かい

「ト・キ・ヨ」「ト・キ・ヨ」

「これだ!!例の機械は、これだなぁ〜、ナニナニ、ボコーダー??そういう名前の機械か。
よし、隣のにーちゃんが終わってからやってみよう」

そして、自分の番が来て、ヘッドフォンを付け、マイクに向かい、同じように

「ト・キ・ヨ」「ト・キ・ヨ」

ちょっとは、生の声より、音は変化しているものの、
あきらからにロボットの声ではない。色々付いているツマミをいじってみる。

もう一度「ト・キ・ヨ」「ト・キ・ヨ」

さらに遠のいて、肉声に近くなった。すぐに飽きて、
先程のピュン、ピュン、チュン、チュンの機械に戻る。

すると、違う人が来てまた、「ト・キ・ヨ」「ト・キ・ヨ」

首をかしげて帰っていく。

すると、また違う人が来て、「ト・キ・ヨ」「ト・キ・ヨ」

またもや首をかしげて帰っていく。

「ははぁ〜ん、これは、使いこなすのが難しいんだな。よし、買って家でゆっくり覚えよう」

そう思い値段をみると、

295,000円。

値がはっている事は分かっているが、小学生の自分には、いまいち解っていなく、
楽器屋からカタログを貰ってきました。

それから新聞配達を始め、夜自分の部屋で電卓片手に何ヶ月したら、買えるのか計算して、
ため息をついたのを覚えています。

そんな思い出深く、懐かしいYMOですが、
今も色あせる事なくよく聞きます。

ちなみに、ボコーダーは、買っていなく、今も欲しいです。



5.  とても良い Omegamanさん 書き込み日: 2007年02月10日

一般受けという意味で一番YMOらしい

ブームを巻き起こしたYMOの最も代表的なアルバム。後の「BGM」以降の音の方が、今のクラブサウンドや実験音楽につながる要素が多く、通の人からの評価が高いのだが、一般にも広く知られている曲は本作に多く収録されているので、未体験の人は、まずこちらから入った方がいい。

サウンドはゲーム音楽的で、良くも悪くも薄っぺらいが、そこが魅力。人気曲が多いのは、やはりメロディが良かったから。そして、あまり凝りすぎた演出をしないで、メロディを最も良く引き出すアレンジをしたから。今でも新鮮。あんなに楽しかった「増殖」の方が今となっては古い、っていうか、時に寒く(笑)感じられてしまうので、こちらの方が普遍性もあるということでしょう。

ライディーンはCMの再録版より、こっちじゃなきゃ。



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