ただし、である。宣伝文句に?ポップ?とか?キャッチー?といった言葉が踊っているが、これはあまり鵜呑みにしてはいけない。なぜなら本作は、?ポップ?ではなく?クール?だからだ。『SHE'S SO UNUSUAL』や最近の『SHINE』といった、弾けるようなポップアルバムとは違うからだ。全体的に冷静な歌唱でお得意のシャウトはほとんどないし、いわゆるキャッチーな曲もそんなにないし、歌詞も内向的でシリアスな視点から書かれたものが多いからだ。
つまりファンの方にはこう言えば分かりやすいかと思う。本作は、『SISTERS OF AVALON』に現代的なハウス音楽の意匠を施したアルバムである、と。
上に書いたように、『SHE'S SO UNUSUAL』や『SHINE』の路線を期待して聴くと戸惑うかもしれない。しかしひとたびCyndiのやりたいこと・言いたいことを理解すれば、かなり中毒性の高いアルバムだと言える。
いろんなことを見つめ直しつつ踊りましょう。
2. とても良い
BEATさん
書き込み日: 2008年05月14日
シンディは前に進み続ける!
久々にシンディ聴きました。
なんと言ってもCMでも流れていた10-SET YOUR HEARTがカッコイイ!
その他にも6-SAME OL'STORY、11-GRAB A HOLD、ちょっと80'sのにおいのある12-RAIN ON MEなど、後半の曲の方が個人的には好きでした。