とても良い / 口コミ件数 : 7件
価格 : 1,500 円
ライムスターの3rdアルバム。アメリカで生まれたヒップホップを日本流にやるという、彼等が1stから試みてきた挑戦が一つの到達点に達した作品であり、日本語ラップ史上、最重要作かもしれません。無理にアクセントをつけず、喋るように繰り出すラップ(且つちゃんとフローする)、普通に日本で暮らしている人が共感出来るテーマ、日本的な間とファンキー感のあるトラックなど、アメリカにはなくて日本にあるもの、それでいてヒップホップ的と言える表現が詰まっています。とは言え、人それぞれ価値観も違うので、全ての日本人がリアルに感じるなんてことは勿論ないでしょうし、好き嫌いもあるでしょうが、少なくても、このアルバムで彼等が成し遂げたことが「リスペクト」に値することは確かだと思います。随分、「日本」という単語を連発させてしまいましたが、それは別に右的な視点からではなく、ウソを嫌い、自分らしくいようとする姿勢ということです。また、堅苦しい書き方になりましたが、ライムスターの十八番である酒、エロ、愛すべきダメ人間節も炸裂しており、楽しいアルバムでもあります。耳ヲ貸スベキ!
「キングオブステージ」から「B−BOYイズム」までの流れは最高です。RHYMSTERは、Mummy-Dとシロー、2人で1人。この一体感がたまりません。 「耳ヲ貸スベキ」など名曲も収録されて、かなり満足できる一枚です。
下品であるはずが素敵なライムになる。この3人組虚構ではないモノを作っている。お勧め。「隣の芝生にトール・イン・ワン」は個人的にお勧め。
This is perfect.
俺に言わせりゃ、EGOTOPIAともに グッドオールドデイズ曰く 「もう2度とはこねーんだろうなぁ こんな時代は」 と思わせる1枚です。