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Two for the Show


とても良い / 口コミ件数 : 10


価格 : 1,784 円





クチコミReview一覧
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口コミ件数:10 1 2 次ページ
1.  とても良い 猿吉さん 書き込み日: 2004年03月09日

ロックのジャンルを超えた名盤

誰もが絶賛するライブアルバム。ライブならではの曲の構成が特にたまりません。彼らのあらゆる引き出しを駆使し、心憎い曲の組み合わせを演出しています。特に?から?へのつなぎなど、もう正直にかっこよすぎて言葉にならないほどです。静寂の中から浮かび上がるバイオリンの響きと、これをつなぎこむドラムとベースのリズム。切り込むギターの感動的な音色は彼らの最高傑作である”Wall”を更に引き立てる効果を生み出しています。このライブを聞き、スタジオ盤を聴く。そしてライブ盤を聴きなおすと、なおさら新たな感動が生じてきます。カンサスの存在はアメリカンプログレハードロックというジャンルを超えた音楽界の財産と言っても過言ではないかもしれません。



2.  とても良い da-silvaさん 書き込み日: 2008年04月24日

リリース30周年記念枚2組レガシー・エディション

この2枚組CDは1978年に発表されたライヴ・アルバム:偉大なる聴衆へ〜カンサス・ライヴのリリース30周年を記念して発売された2枚組のレガシー・エディションのようです。
ネットで確認したところ、以前に2in1でCD化された際には収録時間の関係からカットされていた“Closet Chronicles”もオリジナルLP通りの曲順で収録されるいる完全版だそうです。素晴らしい!
更にボーナス・ディスクには、その当時の未発表ライヴ音源が収録されているそうです。更に素晴らしい!
カンサス全盛期の演奏を是非ご堪能下さい。以上



3.  とても良い pockethouseさん 書き込み日: 2008年07月07日

未発表曲の嵐!!感動の名盤

30周年レガシーエディションということで、2枚組みで、発売当時のデザインの紙ジャケットに32Pのブックレット(初出)つき。CDになってオミットされていたディスクの袋の写真も復活です。同時にCD化のときにカットされていたCloset Chroniclesも曲の場所は違いますが完全復活。リマスターで音が良くなっていて、聞いた時には懐かしくて涙ぐんでしまいました。
もともと演奏はうまいバンドですが、絶頂期の脂の乗り切った演奏です。特にCD2は未発表曲10曲でこれだけで元が取れます。大学1年のときの来日公演を思い出しました。あれも名演でしたが。



4.  とても良い とうせいさん 書き込み日: 2008年08月30日

2枚組で甦った名作ライブ!

アメリカのプログレバンド、カンサスのライブアルバム。1978/2008作
間違いなくKANSASの作品中最高のアルバムであり、またプログレとしてだけでなく、
ロックを代表する傑作ライブアルバムとしても名高いが、
これはリリースから30周年を記念して出された、2枚組のいわば完全版だ。
キャッチーなメロディに鳴り響くヴァイオリン、そしてドラマティックな楽曲群…
“Lamplight Symphony”から名曲“The Wall”への流れはやはり感動的だ。
Disc2には未発のライブ音源を11曲に、さらにCD化する際に削られた曲も収録。
リマスターで音質も向上。プログレ者なら必ず聴くべき作品である。



5.  とても良い sagrado_2112さん 書き込み日: 2008年07月14日

裏カンサス本流

カンサス。
今にして聴くと、ミドルティーン時代、熱狂するのも無理はない、ドラマに次ぐドラマ。よくぞここまでやってくれたという熱いロックシンフォニーである。キリスト教信仰を背景にしたケリー・リブグレンのシリアスなコンセプトも、凡そアリーナ・ロックとは思えない重さだ。
自分がカンサスを聞いたのは1982年。その時点ですでに『偉大なる聴衆へ』はほとんど神格化された名作ライブであった。まさか四半世紀を経て、同時代の未発表テイクをこれほど多く聴くことができることになろうとは・・・
オリジナルの本編「表カンサス」は完璧なロックシンフォニーの金字塔だが、今回追加された未発表テイクは、オリジナル段階で削ぎ落とされた、もう一つの「裏カンサス」のエッセンスを集約している。「望みなき未来」「黙示録」「奇蹟」などは、絶頂期のケリー・リブグレンのドラマ×2の世界。改めてスティーブ・ウォルシュと共にロビー・スタインハートがかなりのパートでリード・ヴォーカルを取っていることに気付く。演奏も、これ以降、別編成で再現しているが、すべて戯画に感じられるほどド迫力の鉄壁ぶりである。何しろ全盛期だ。これ以上はあり得ない。
Child of Innocence 、Belexesはパープル風ハードロック路線、Lonely Street、Down the Road、Bringing It Backなどは、オリジナル収録のロックシンフォニーとは一線を画する“バカテク”サザンロックである。6人ともプログレ指向が揃っていたわけではない。やはり、ローカルには本流とも言えるこの手の音もやっていたのである。どちらを欠いてもカンサスの独創性は生まれなかったに違いない。また、この対極のベクトルを一つにまとめたケリー・リブグレンの才能に改めて敬服する。



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