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ビョークのライブがCDで聴ける意味は絶大でしょう。 |
ちょっと待って欲しい。確かに一枚目、二枚目は完全にDVDなどで出ているもの。でもホモジェニックライブは16曲中ケンブリッジ2曲にjools holland 3曲以外は初出(少なくとも正規では)だと思う。そしてヴェスパタインの方は表記がないから分からないものの、明らかにロイヤル・オペラ・ハウスからのテイクではない(i've seen it allの素晴らしい演奏が収録されてるのが嬉しい)。全て初出だと思う。断言できるのは、歌い回しや、マトモスとジーナの演奏が明らかに異なるから。つまりは同じ演奏はしない、それほどの緊張関係が常に保たれているということでしょう。というわけで少なくとも三枚目四枚目は決してDVD焼き直しではない。でも初出かどうかということよりも、アルバムとしてリリースされてCDで聴ける、ということの意味の方が大きいと思う。 演奏は素晴らしい。それぞれのツアーの特徴(バンド構成、音、ビョーク自身の声)がつかめるだけでなく、その進化/深化が分かる。ヴェスパタイン・ライブ以上のサウンドなんてあるんだろうか?そう思えるほど深みと緊張感をもっていて、そして美しい。もちろんでかい会場向けの演奏しているホモジェニックのエネルギーも凄まじく、こっちが好きという人も多いはず。録音のバランスもこちらが上。 ビョークという人が現代においてどれだけ圧倒的で比較不能の特別の存在なのかがよく分かる。本当に宝物のようなCD。ビョークファンのマストアイテムだと思う。 ついでに中に入ってるカラーブックレットやCDケースまで◎。 |
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