良い / 口コミ件数 : 4件
価格 : 833 円
これはエールの最高傑作でしょう!ノスタルジックでロマンティックで素敵な音楽。1曲目は超名曲です。この後に控えていたアルバムに期待が膨らみましたが、あまり良くなかったのが残念。そういうわけでエールをはじめて聴く人にはコレをお勧めします。
これらの曲は映画のサントラだが、その映画に出てくる四人姉妹の思春期の少女達の、背伸びしてもどこか幼気で壊れやすいガラスの心を上手く再現していると思う。どこかモダンでクールな仕上がりだが、そこに艶やかさが混じり、その時の場面場面に合わせて、主人公の少女達の虚無的で退廃的な気だるさと性急すぎた感情をサウンドの中に練り込む事に成功しているといえよう。せっかくなので映画も見て味わって欲しい。
後に「フレンチタッチ」と総称された一連のフランス産エレクトロポップの最右翼であったAIR。不朽の名作「Moon Safari」の後だけに、その出来が期待されたこのアルバムは、まさにAIRそのものであった。「ヴァージン・スーサイズ」の監督ソフィア・コッポラ直々のご指名なだけあって、一曲目の「Playground Love」からもう、作品世界へとトリップさせてくれる。AIRがAIRらしかった時期に作られた、まさに最高傑作といっても過言ではないだろう。この後、マイク・ミルズ等を通じて米国音響系へと接近してゆくのだが、この時期の彼らの音楽が、今でも一番好きである。
いや、相当暗いと言っても過言じゃないでしょう。全曲がAirというバンドによるものなのですが、映画自体があまり明るい内容ではないので、サントラも必然的に暗くなるかもしれません。ヴォーカルの入っているものもありません。とても繊細な音楽が多くて、幻想的です。ただ、あまり気分の晴れていない時には聞く気がしないかなぁというのが正直な感想です。日本版の、サントラはお勧めです。明るい曲がたくさん入っているし、70年代の良い雰囲気が満載です。ドライブの時なんかに聞いています。