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5. とても良い |
marjoriefairさん |
書き込み日: 2005年06月03日 |
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ベスト盤的なアプローチ |
かなり長いスパンで作り込まれ、発売予定日が最初と遅れるなど最後の最後まで作りこんだ、そのCOLDPLAYの楽曲に対する情熱が伝わってくる最高のアルバムです。。 周りの意見としては1作目→2作目のようなサウンドスケープが望まれていたようですが、そういう人はまだCOLDPLAYとRADIOHEADを混同しているのではないでしょうか。確かにRADIOHEADは『同じものは作らない』というのを明言していますが、COLDPLAYは違っていて『いいものを作り続ける』というのがモットーだと、どっかのインタヴューでクリスが言っていました。すなわち、確信のない実験はしないということです。ただし成功の確信をもった実験はけっこうやっていて、クリスのファルセットが今までよりフューチャーされているし、音は膜がかかったような感じで、何重にも重なったストリングスやコーラスなんかは芸術的です。プロデューサーはダントン・サプルとケン・ネルソンです。 曲単位では語れない完璧な流れがこのアルバムにはありますが、個人的になにか異色を放っていると思ったのは『Talk』です。調べてみると、これはKRAFTWERKの『COMPUTER LOVE』という曲をアレンジして歌詞をつけたものだそうです。もとの曲もすばらしいですが、COLDPLAYのアレンジもなかなかのものです。 すべてシングルカットできる曲がそろっているのに、アルバムの流れから切り離せない感じもする、そんな作品です。 良くない点があるとすれば、それはいい点でもあり矛盾するのですが、やはり作り込み過ぎたということでしょう。とてつもなくシンプルな音で世界を魅了した前作と違う点はそこです。それがいやな人はとりあえずライブに期待しましょうよ。なにか今までと違うアプローチをしてくれすはずです。 |
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