とても良い / 口コミ件数 : 19件
価格 : 3,000 円
ごらんのようにハイブリッド盤ですが、実は5.1サラウンドで聞くと他の層に収録されていない音源が聞けるのです。たとえば、「アイ・ビリーブ・ユー」では歌詞まで変えて歌っていますし、「小さな愛の願い」でも別テイクのボーカルが聞けます。専用のプレーヤーでないときけませんが、ファン向けのリチャードからの特別の贈り物です。ホーム・ページでもリチャードのコメントが紹介されていますのでご確認ください。レコードコレクターズなど様々なところで紹介されていますが、まだまだなじみがないこの新フォーマット。オーディオマニアを自負される方ならぜひとも購入されることをお勧めします。
購入して、まず最初に大好きな「オンリー・イエスタデイ」をSACD層のサラウンドで聞きました。イントロのバス・ドラムとハイハットはかつてない鮮烈な音。特にハイハットの澄み切った高音がたまりません。歌に入るとベースが前、リチャードのエレピが後ろからきます。A’の部分から楽器が段々増えていきますが、無理なく周りから包み込みます。圧巻なのが“baby baby”からサビで入ってくるコーラス。前後左右で延べ8人以上のカレンとリチャードが歌っていますよ!後ろだったら左がリチャード強め、右はカレンのコーラスが強めのミックスです。最高に盛り上がります。サラウンドで聞けば全曲が新曲です。ミックスはリチャードとアル・シュミットの仕事でした。
これほどまでに素晴らしい録音のSACDはクラシックを含めて聞いたことがありません。 カレンの歌声が超ビビッドで、他のCDのものではもう物足りなく感じてしまいます。 このクオリティでS&Gのものも欲しいんですけど、ソニーさんは昔の録音のままでしか出してくれないですもんね。 ビリージョエル買ってがっかりしました。
今回のSACDを聞いてみて楽曲の隅々までクリアーにミックスされているのには感動しました。音の分離がいいのでカレンのヴォーカルが際立って聞こえます。またリマスター独特のしゃきしゃきした感じもないのでなめらかに仕上がっています。とりあえず(They long to be)Close to youの間奏のカレンのハミングがはっきりと聞こえるなど聞き込むたびに新しい発見を探すのも楽しみです。それにしてもCDジャケットのカレンの愛敬のある表情にはちょっと涙が誘われてしまいます。
私はSACDを再生できるプレイヤーを持っていません。 しかしこのディスクはハイブリッド盤であり、 普通のCDプレイヤーでも再生できると知って購入しました。 このベスト盤は全曲DSDリマスターしただけのことはあり、 一つ一つの音がよりはっきりと聴こえるのが、 CD層の音からでもわかります。 SUPERSTARやSingなど、 イメージがガラリと変わった曲もあるほどです。 CD層の音では残念ながら全てを堪能できるわけではないのですが、 それでもこれまで出た数多くのベスト盤とはひと味もふた味も違います。 惜しむらくは選曲がアメリカ向けである点ですが (日本でリリースされるなら"I Believe You"などの代わりに "Jambaraya" "I Need To Be In Love"などが入るはず!) 聴き慣れたあの曲も新鮮に感じられるという点で、 意義があるベスト盤だと思います。 願わくばオリジナルアルバムも、高音質で出して欲しいものです。 (2007.11.10追記) その後marantzのDV6500にてSACDとして改めて聴いてみましたが、 音の温もり、息遣い、響き等すばらしく、そしてタフな音作りに感じました。 リーズナブルな機器でも十分堪能できると思います。