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Isn't Anything

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とても良い / 口コミ件数 : 8


価格 : 719 円





クチコミReview一覧
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口コミ件数:8 1 2 次ページ
1.  とても良い 夾竹桃さん 書き込み日: 2005年09月17日

平衡感覚が…

My Bloody Valentineの3rdにあたるアルバムです。
これ以前の音源は2ndのEcstacy And Wineを除いて非常に入手困難になっています。

次作Lovelessと比べると明らかに疾走感のある早い曲が多く、フィードバック・ノイズも控えめですが、
2.Lose My Breathや6.All I Needなど非常に耽美的な曲もあり、全体的に非常にサイケデリックです。

アルコールが回って、平衡感覚が危うくなりながらも何処か心地良い…そんな感じの雰囲気がします。
そうなると、Lovelessはさらにアルコールが回って、眠ってしまた時に見た夢の中の世界みたいにも思います。

個人的にはノイジーなギターとPOPなメロディーがカッコイイ、10.You Never Shouldがかなり好きです。



2.  とても良い ok-computerさん 書き込み日: 2005年05月05日

こちらも是非

1991年の傑作『Loveless』の完成度には及ばないが、既に1988年のこのアルバムの時点で、彼らを他のバンドとは違った特別なものにしている音楽的要素をすべて聴くことができる。『Loveless』のジャンルを超越した、摩訶不思議な音響空間に較べると、まだまだ「ロック」の範疇に留まっているとも言えるが、その点が好きだという人もいるだろう。「Feed Me With Your Kiss」以降の、ノイジーなギターとドラムが暴れ回る怒涛の展開は文句なしにカッコイイ。靴をじっと見つめるように、俯きながらギターをかき鳴らす姿から、シューゲイザー(Shoegazer)などと呼ばれたりもしたが、実際に彼らが見ていたのは、遥か彼方にある音楽の未来だった。



3.  とても良い plustさん 書き込み日: 2003年08月04日

LOVELESS と一緒に買って下さい!

LOVELESS が光の洪水、めくるめく色彩表現であり、エクスタシーを肯定する魅惑的な内容であるのに比べ、3年前の前作であるこれは、勿論この時点でイーノを始めとする先端のヒト達をノックダウンするほどに異彩を放つ、斬新な作品である一方、モノクロ的なイメージが強い。というのは、例えば欧州的な不協和音の美しい使い方や、変則的かつ変質者的なリフの構成、ストイックそうでありながらも退廃的な感触のアレンジがそう思わせているのかもしれない。いずれにしても、この時点でケヴィンはギタリストとしても、コード弾き/リズム・ギターにアーミングを多用する、というコロンブス的手法を示したり、4ADレーベルあたりに影響を受けつつもUSオルタナティヴ/グランジとシンクロするラウドなギター・ロックをベースにしたりと、独自性を充分感じさせてくれる内容からも、絶対ハズせないロックの名盤!



4.  とても良い さん 書き込み日: 2003年03月22日

陶酔・絶頂・昇天

1曲目を初めて耳にした瞬間、付き合ってた彼女が実は男だった、彼氏が女だった級の衝撃を受けた。未知の世界にこんにちわ さよならvirginity。そして2曲目lose my breathは一番大切な曲です。音楽を「この音は麻薬のようでたまらないわねえ」と形容している雑誌がよくあり、それを見るたび、執筆者のお姉さんたちに「麻薬やってるの」と聞きたくなるけど、マイブラってそういう風に形容されることが多い。麻薬が何やら知らないけれど、この浮遊感のある至福の音を真剣に聞いたら確かにトリップしたような気分にはなる。この気持ちよさは、踊り出したくなるようなThe Stone Rosesの気持ちよさとはまたちょっと違って ヘロヘロフニャフニャしたくなるような気持ちよさ。陶酔・絶頂・昇天



5.  とても良い カフェさん 書き込み日: 2002年11月11日

LOVELESSばかりに目がいきがちだけど・・・

88年にリリースされた、LOVELESSと並ぶ彼らの代表作。
LOVELESSがどこにも足場のないふわふわ浮遊する世界だとすれば
本作isn't anythingは地に足をつけながらも酩酊し平均感覚を失った世界とでも言おうか。
とくかく彼らは同年リリースしたYou Made Me Realise EPで
一介のフォロワーとしての地位から脱し、ぶっちぎりの存在感とオリジナリティを獲得した。

本作はまさに鉄壁ともいえる内容でM1のSOFT AS SNOWからラスト曲のI CAN SEE ITまで
唯一無二のサウンドと独自の美学、正気と狂気の狭間で曖昧に揺らめく
どっぷりと濃密なサイケデリアが異常なほどのテンションで展開され息つく暇もない。
彼ら独特のギターの歪み音もLOVELESSの洗練されたものとは違って
ラフで荒々しくどこか不気味な色彩を帯びているのも特徴的だ。



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