とても良い / 口コミ件数 : 3件
価格 : 1,551 円
このアルバムが始めてCD化された時(もう7〜8年前?)、一週間位毎日聴いて、この比類ない音楽世界に首までどっぷり浸かりました。これと、次の「Island Of Real」、どちらも傑作です。この2枚のアルバムだけでも、フェリックス・キャヴァリエを尊敬してしまう。もちろん、Atlantic時代のアルバムも全部素晴らしいんだけど。本当に、ラスカルズもキャヴァリエも、彼等の音楽も、過小評価され過ぎです。(ちなみに、仕事で疲れた時にこのアルバム聴くと、芯から癒されました・・・)
この時期のラスカルズは、バンドとしては崩壊していた頃の作品となる。よってフェリックスキャバリエを中心とした、彼の精神面が大きく反映された深化したソウルとなった。彼は個人的には、ある意味ブライアンウィルソンと匹敵する才能の持ち主だと個人的には思っている。本作以前のラスカルズのアルバムは、一時ボックスセットですべてCD化されたことはあるが今では廃盤のものも多く、どれもが傑作ゆえに残念でならない。評価低すぎです。本作はブライアンで言えばペットサウンズの位置に属するするキャリアのものだ。彼の緻密に構成されたいわゆるプログレ的な側面を感じさせ雄大で奥深い世界が広がる。ジャス的なアプローチもあり、そのグルーヴ感が素晴らしい。ほんと引き込まれる世界観がある。特に21分にも及ぶ?は圧巻だ。白人によるニューソウルの傑作。
だそうです、萩原健太氏の解説は94年のCD化のときの物と同様です。