良い / 口コミ件数 : 2件
価格 : 1,085 円
このアルバムが1964年の作品って信じられない位、惚れました。The Trashmenとの出会いは 映画「Full Metal Jacket」で流れたSurfin' Birdです。当時は別に気にはしなかったんですが、その後に別の所でこの曲を聴き、その後AFNでも聴き、iTunes でも聴き、惚れ込みました。買うつもりは無かったのですが、でもやっぱりCDで聴きたくて、買ってみた所、It'so Easy など 聴いた事ある曲があり ちょっと驚きです、趣味がSK8なんで Surfin' Bird、Bird Dance Beat、を聴いて気合入れます。下手な最新洋楽より気合が入り もう手放せません。Surfin' Bird はDemo版も収録されてますが、そっちより 最初の1曲目の方が好きです。当時の時代背景からすると 彼等はかなり実験的な事 やってる所が好きになった要素かな?Ministry 好きな人はSurfin' Birdを聴いても 違和感ないでしょう。でも1964年ですよ。(マニア向けですね。)
このアルバムをアナログ盤で購入した時は、中古レコードショップで随分ぼったくられたような気がするなぁ。ところがCDではこの価格とは……。いきなりの『Surfin' Bird』は、サーフィンというよりはサイコビリーの原型みたいなもので、このアルバムとリンク・レイあたりを聴くと、クランプスなんかの元ネタがすっかり分かるというものだ。ところがこのグループは、バディ・ホリーのカバーなどになると、とたんにケツの穴が開いたように緊張の糸がほどけて、やはり当時のサーフィン系バンドのようにアイドルとなり女のコにキャーキャー騒がれたかったのかなぁなんてスケベ心も伺えるのがミソ。ロニーとデイトナスのようにこのトラッシュメンも陽気なカリフォルニア出身じゃない部分で、田舎っぺ特有の変てこりんな意固地さが、こんな面白いサウンドを作ることに成功したのだろう。それから暴力的破壊に向かいそうになりながらも、やはり女のコをいわせたいという、バンドマン特有の自己矛盾が上手に表現されたアルバムとしてもそのあまりにも愚鈍な素直さに好感が持てるというものだ。