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The Dreaming

The Dreaming

とても良い / 口コミ件数 : 15


価格 : 1,138 円





クチコミReview一覧
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口コミ件数:15 1 2 3 次ページ
1.  とても良い sami17さん 書き込み日: 2004年01月01日

評論家という人種には評判が悪かったが、ケイトの野心作

LPで出た時の「評論家」(本当に評論出来る人は一握りしか居ないと思う)には、従来のケイトの作品のイメージを覆す野心作であったのにもかかわらず、評判は良くなかった。実は、他のレビュアーが書いているとおり、24トラックレコーダーを3台シンクロさせて、24×3=72トラックで多重録音しており、良い再生装置で聴くと、沢山の音がコラージュされ、ケイトのボーカルも鬼気迫るものがあります。これは、傑作です。おそらく、ケイトのアルバムの中でも1,2を争う傑作でしょう。従来のケイトのアルバムは、どちらかというと、少し変わったかわいい声、というイメージだったものが、この作品では、心からの叫び声になっています。イギリス本国でもあまり評判が良くなかったと見えて、ケイト自身、精神的にまいってしまったらしく、次作は、マイルドな作風に戻ってしまいます。時代を先取りしすぎたためでしょうか?ある意味、ブライアン・ウィルソンと重なるような気がします。リミックスして、SACD化すると、再認識されるかもしれません。とにかく聴いて下さい。



2.  とても良い SeeCDさん 書き込み日: 2002年09月08日

ケイトの最高傑作

発売当初は、今までのケイトのイメージとは全く違う曲想に従来のファンは戸惑った問題作。しかし、ケイトの民俗音楽とリズムとケイトのソングライティングが見事に融合した芸術性が開花した最高傑作であると信じてやまない。このアルバムの中に収録されているNight of the swallowを彼女のベストソングとするファンは少なくない。そして21世紀になった現在でも、このアルバムの衝撃度とサウンドの新鮮さは色褪せていない。このアルバムを聴かないのは、人生の損失である。76トラックを使い、完璧主義ともいえるレコーディングの姿勢、ジャケットや曲の邦題のイメージから、ケイト精神病説のデマが流れ、狂気的な作品と扱われる誤解があるが、この作品の根底に流れるものは、さまざまな状況での人間の絆と愛であり、それがテーマとなっている彼女の最高傑作であると同時に、80年代に発売された歴史的な名盤である。



3.  とても良い cxj01155さん 書き込み日: 2003年08月13日

ドリーミングを聞くだけでも価値あり

 他に類が無い、ケイトブッシュの野心作であり最高傑作です。
 特にアルバムのタイトル曲であるドリーミングは他に比べるべき物が思い当たらない曲です。カンガルーが車にぶつかる音から始まりますが、ケイトブッシュの声色もあいまってオカルトそのものです。

 なんとこの曲、72トラック使っているそうで、さらにその半分の36トラックをボーカルに当てているそうです。ものすごい音圧で、鬼気迫るものがあります。
 他の曲もみんな”オドロオドロしい”と言っていいくらい、鬼気迫るものがあります。ぜひこの世界を体験して下さい。



4.  とても良い pantagruel_meets_panurgeさん 書き込み日: 2003年01月29日

名盤!

素晴らしい、としか言いようが無い。初期には過剰ともいえるような声の演出をしていた彼女だが(それはそれでかなり好きだったりする)、この作品は前作魔物語を通して、声という芸術を頂点まで高めた作品のように思われる。演劇性をまとった声から進化し、感情を解き放つその声は時折恐怖を感じさせる。それゆえ狂気と結ばれがちだが、実際ケイトが伝えたかったことはそういうことではないだろう。狂気と結ばれてしまうのは、あくまでも彼女がポップ界にいるからにほかならない。ポップミュージックのよさに気付かせてくれたこの1枚は超、超名盤!



5.  とても良い asikaponさん 書き込み日: 2006年08月21日

ケイト・ブッシュの最高傑作

ケイトの最高傑作だと自分は思っています(「魔物語」「愛のかたち」もこれに匹敵する出来上がりだと思っていますが。)。余りある才能の迸りが息苦しさすら感じさせるほどですが、名曲揃いです。
特に、「サット・イン・ユア・ラップ」「夜舞うツバメ」「フーディーニ」がお勧め。ケイトの曲はどれも、どこかの情景が浮かんでくるので、過去の旅行を思い返すかのように思い入れてしまうんですよね。



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