とても良い / 口コミ件数 : 8件
価格 : 767 円
バラクーダ、などヒットを飛ばしつつ、今ひとつ垢抜けることができなかったHEARTを世界的なバンドにした大傑作アルバムです。とにかくアナログで言うA面が出色のでき。感涙必至の名曲が並びます。?から?は全てシングルカットされ、80年代中期のPV全盛時代、四六時中流され続け、大ヒットしまくりました。筆者は当時大学1年生でしたが、本当によく聴きこみ、DNAに浸透してしまうくらいでした。個人的には?、?、?はそれぞれ個性的な曲ですが、本当に細胞にしみ込むほど影響を受けました。このバンドの魅力はアンとナンシーのウィルソン姉妹のボーカルとパフォーマンスですが、彼女たちを最高に引き立たせる曲にも恵まれた作品と言えるでしょう。プロデュースはロン・ネビソン。MSGやオジーの作品を台無しにした、筆者のキライなプロデューサーなのですが、その彼が唯一いい仕事をしたアルバムだとも評価しております。何はなくても、このアルバムは、80年代のアメリカンロックを代表する作品でもあり、ぜひとも聴いていただき、たい、と思います。
世界でも稀な美人姉妹が率いるロックバンド、ハートの8枚目のアルバムだが、当時デビュー10周年と言う事と、レコード会社の移籍に伴い新規一転「HEART」と名づけたこのアルバムで、見事、大傑作アルバムとなってしまったのだ。収録曲?の「ネバー」が全米?4、?の「ジーズ・ドリームス」が全米?1獲得という勢いで、合計5曲の大ヒットシングルを世に送り出したのだった。当然、アルバムも?1に輝き、名実ともにTOPアーティストの仲間入りを果たした。だが、私は、この美人姉妹、ウィルソン姉妹の音楽センスと言うものにはつくづく脱帽である。姉のアン・ウィルソンは私の推奨する女性Voの一人で、何しろその圧倒的な歌いっぷりにはホレボレする。音楽史における歴代の女性VoのTOP10に入れても良いくらいだ。妹のナンシーは時にアコースティックで、時にエレキギターでコーラスを歌いながら作曲もするマルチな女性だ。あの、アンのコーラスを勤められるのはナンシーしかいないというくらいくらい、絶妙のコンビプレイを聞かせてくれる。とにかく特にVoを目指している女性は心して聞くべし。
とにかく名盤です。Heartの魅力は「懐の深さ」、あらゆるジャンルの音楽ファンにお勧めできます。なかでもこのアルバムがいちばんですね。キャッチーなメロディに程よいPOPさとハードさ。聴いてるだけで元気になれますよ。
大ヒットアルバム「ハート」とGREATEST HITSにはバージョンが違うものがいくつか収録されています!!
ボーカルだけでなく演奏そのものも全く違うのです。NEVERではオリジナルアルバムでは控えめなボーカルに対してGREATEST HITSではボーカルが力強く、しかもギターがかなり前面にきています。それからNOTHIN AT ALLにおいてもボーカルがオリジナルでは控えめな感じでGREATEST HITSでは力強く感じます。2曲とも印象から想像すると歌いこんでいない初期のバージョンがオリジナルのアルバムに収録されている感じがします。ベストにはボーカルでアドリブが多く、かなり歌いこんだあとに収録されたバージョンなんだと思います。
それまであったバンドのイメージから離れた、ややポップなアルバムです。ソングライターも外部のアーティストを起用し、ヒット性の高い曲を揃えたところなど、バンドの生き残りを懸けた一枚でしょう。Anneのヴォーカルは力強くカッコイイし、ハードなギターとパワフルなビートには心を揺さぶられるものがあるし、バンドイメージとはかけ離れた感じのある"These dreams"もすばらしい曲です。当時バンドをやっていた人たちにとっては、かなり影響をうけたアルバムではないでしょうか(とくに女性バンドなどはよくカバーしてたようです)。