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Dixie Chicken

Dixie Chicken

とても良い / 口コミ件数 : 13


価格 : 516 円





クチコミReview一覧
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口コミ件数:13 1 2 3 次ページ
1.  とても良い tokyodriftwoodさん 書き込み日: 2005年03月26日

これぞ真のアメリカンバンド

LAやNYCだけがアメリカじゃない。中西部のコーンベルト、アリゾナの大砂漠、ミッシシピーデルタ....アメリカの広大でアーシーな大地を連想させるバンドがリトルフィートだ。洗練されたリズム隊が北部のタフな大都会の人種混合を、スライドギターの音色が南部の田舎の懐かしさを、ラフなスタイルのボーカルが開放的な人々のライフスタイルを思い起こさせる。リトルフィートの音は、アメリカ南部志向の非アメリカ的ミュージシャン達ーーストーンズ、ザ・バンド、エリッククラプトン、スティービーウィンウッドーーとは大きく違う。リトルフィートの音にはアメリカの大地の血と肉と言ったものが良くも悪くもしっかりと刻み込まれていると感じる。僕にとって「アメリカンバンド」の原点はこのリトルフィートや一時期のドゥービーブラザースにある。彼らの持つこのアメリカ的良さは後のヒューイルイスアンドニュースやブルースホーンズビーアンドレイジらによりポップな形で継承されていったと思う。

グループの中心人物故ローエルジョージがプロデュースしたアメリカンテイストに溢れる本作は、全曲スケールの大きい、ルーズでファンキーな演奏を収めた出来の良い曲揃いで、やはり彼らの最高傑作と言えるだろう。CD化によってLPの時代よりキーボードやリズムセクションの細かいアンジューレション等が聴き取れるようになって魅力が増大した。



2.  とても良い Y.Hさん 書き込み日: 2006年02月01日

アメリカのロック史に残る名盤中の名盤

名実共に彼らの3rdアルバムは、名盤にふさわしい。史上最強のリズムセクションを擁したこのアルバムはニューオーリンズを消化し、さりげなく我々の前に提出してみせた。おもむろにスローではじまるon your way down,サム・クレイトンのコンガのリズムを基調にポールのきざむリズム、ローウェルのスライドが控えめにリズムの糸を束ねていくところは、まさにファンキー。トゥーサンのオリジナルとは違う、解釈がなされている、two trainsと共に絶妙なノリを創りあげた。まさにリトル・フィートのロックの歴史に刻まれるべきアルバムである。1973年の作品。



3.  とても良い おバカの国 寿さん 書き込み日: 2007年07月25日

男汁のような粘りが最大の魅力

73年発表の3rd。他にも魅力的なアルバムがあるものの、やはり代表作と言えばこのアルバム。とにかく粘りに粘った土臭い演奏とヴォーカルが最大の魅力で、あまりの粘度のためファンキー!!と単純に言い切れない独特のノリがある。このノリこそがフィートの聞くべくところだと思う。
1.も2.もビル・ペインによるピアノが独特のグルーヴをつくり出していて気持ちいい。特に後者にはローウェル・ジョージの渋いスライドが決まる。3.はリンダ・ロンシュタットでも有名な曲。黒人音楽を独自に血ゃ肉としたかなりアクの強いグループながら、それだけに唯一無二の存在。文句なしの歴史的名盤!!



4.  とても良い ケンジィさん 書き込み日: 2008年06月12日

50歳になります。

俗に言うオッサンです。高校3年位の時(30年前?)初めて聴いて体に電気が走った記憶があります。当時ははっぴーえんどを聞いていて、そのつながりでこのLPを買いました。ディキシィーチキンとザバンドのウェイトは今でも僕のバイブル的な曲です。大阪でのコンサートも見に行きましたが、圧倒され最高のライブでした。IPODにも当然入れています。今でもこのアルバムを聴くとお尻がムズガユクなって体が上下してまいます。皆からは「お前まだ聴いとんか〜」とか言われます。ほんまに飽きずに聴いてると思いますわ。媚びない音楽!最高やね。多分もっとオッサンになっても聞いてると思います。孫が出来たら聴かせたいですわ。



5.  とても良い gojohさん 書き込み日: 2004年07月31日

ニューオリンズファンによる最高傑作

Lowell Georgeという類まれな個性がどうしても憧れざるを得なかったニューオリンズという土地の魅力というのは如何なる偉大さを持ったものなんだろうか? どこにもニューオリンズを謳ってはいないがこのアルバムは、まさしくニューオリンズフォロワーたちの最高傑作でありリトル・フィートのベストアルバムでもある。

リズムセクションがルイジアナ出身ということもありセカンドラインへの対応は容易だっただろうが、それより何よりニューオリンズを歌わずしてニューオリンズを語り尽くしたローウェルに感服、聴け、泣け



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