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Harvest

Harvest

とても良い / 口コミ件数 : 15


価格 : 860 円





クチコミReview一覧
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口コミ件数:15 1 2 3 次ページ
1.  とても良い easyyanさん 書き込み日: 2005年02月09日

「Heart of Gold」の幻聴

アルバムとしての魅力では「アフター・ザ・ゴールドラッシュ」に軍配をあげるが、ここには私の生涯の一曲がある。
「Heart of Gold」である。

いまから思えば、くさい歌詞だし、メロディも単調だ(蛇足ながら邦題の「孤独の旅路」はひどいね)。
しかし、人生のとば口に立つ少年には強烈にアピールする何かがあったのだろう。
歌詞を覚え、しょっちゅう口ずさんだものだ。「keep me searching for a heart of gold, and I am getting old」。
時折、「人生なんてそんなものさ」と嘯きながら…。

それから30余年。
けっしてHeart of Goldを追い求めて年を喰ってきたのではないオヤジは、それでもしばしば、この曲を思い出す。
それは決まって、泥酔して飲み屋のトイレや道ばたにへたりこんだ時である。
頭のなかでニール・ヤングの蓄膿声が響き出す。
「ハリウッドでも、レッドウッドでも行きやがれ」と毒づいても、それは鳴りやまない。

こんなオヤジに成り果てたことを怒っているのか? えっ? いったい誰が…。



2.  とても良い Number6さん 書き込み日: 2008年11月24日

SHM−CDということですが、

ニール・ヤングの傑作のひとつというよりもむしろロックの傑作中の傑作といったところでしょうか。前作「アフター〜」とは毛色が違うので比較しても意味の無いことですが、「アフター〜」と横に並ぶ最高傑作であることは間違いありません。個人的には、その良さを理解するまでに30年以上かかった「アフター〜」より、こちらのほうがかなり早く好きになったアルバムです。なんというか聴きやすいというか。最近の作品を聴いてファンになられた方にはまずはこちらからお勧めですね。

SHM−CDということですが、すでにSACDで出されているので音質のほうはそれに勝ることはまずないでしょう。ただ、前回のSACDはハイブリットではないので普通のCDプレーヤーをご利用の方には今のところ一番クリアーなサウンドになると思います。それよりも、個人的にはこのジャケットが大好きなのでぜひとも紙ジャケットで出して欲しかった。次ぎ出るときは紙ジャケを期待しますよ。



3.  とても良い おバカの国 寿さん 書き込み日: 2006年09月13日

「それが僕に美しい心を探し続けさせる。そして僕はどんどん歳をとっていく。」

アフター・ザ・ゴールドラッシュかこのアルバムが、この人のイメージを重視すると最高傑作ということになるのでしょう。アコースティックなアレンジで歌われる寂し気でルーズで土臭い、そしていいメロディと歌詞。そういったニール・ヤングの定型通りのアルバムです。バラエティに富んでいる分、アフター〜と比べるとまとまりが悪いですが、強烈な一曲で彼の代表作の一つ、 Heart Of Gold が入っているため比較ができません。「それが僕に美しい心を探し続けさせる。そして僕はどんどん歳をとっていく。」という一撃は、猛烈な寂しさを感じさせ、惨めさの中にある種のリアリティすら感じさせます。個人的には冒頭の OUT ON THE WEEKEND が猛烈に聞きたくなることがあって、このアルバムをついつい聞いてしまうのですが、ちょっぴり後味が悪いアルバムではありますね。リアルすぎるのでしょうか?でも大好きなアルバムです。



4.  とても良い 夏炉冬扇音楽春秋さん 書き込み日: 2005年03月21日

LP盤でも持ってます

Bandの真似事をしていた頃、そのリーダーがソロ(ギター&ハーモニカ)で
この中の「Heart Of Gold」(孤独の旅路)をやったのが忘れられない。
悩みと不安を両手一杯に抱えていたけれど、何とかなるだろうし、
何とかしようと精一杯に日々を過ごしていた気がする。
今でもレコードの棚にひっそりとこのお皿は眠っている。
「つづれおり」や「MISSLIM」、「Music From Big Pink」等と
仲良く並んで。



5.  とても良い コーフィールドさん 書き込み日: 2006年03月07日

力強いソウル

最初、タイトルやジャケットから甘い音楽を想像した。
けれど実際に聞いたその音はいっさいの甘さを排除したとても力強いものだった。
まっすぐに前を見据えた強い音楽だった。
ニール・ヤングは土俗的な音楽を奏でる。
決してソウルミュージシャンではないけれど、そのソウルは誰にも負けていない。
音楽自体は取り立てて複雑な構造を持っているわけではないけれど、何度聞いても飽きることはない。
傑作だと思う。



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