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Remain in Light

Remain in Light

とても良い / 口コミ件数 : 24


価格 : 585 円





クチコミReview一覧
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口コミ件数:24 1 2 3 4 5 次ページ
1.  とても良い sami17さん 書き込み日: 2006年01月28日

25年前の作品とは思えぬ新鮮さを再認識!

 彼らのアルバムの第2作からブライアン・イーノがプロデュースを始め、第3作の1曲目でこの4作目の試験的作品「イ・ジンブラ」(何とクリムゾンのロバート・フリップが参加している!イーノとの交流の結果だろう)を演奏し、この作品で、全面的にアフロリズムを取り入れた傑作となって、大ブレークしたのが1980年10月発売だった。当時25才だった私は、高価な日本盤LPよりも輸入盤を購入しており、これもUS盤のファーストプレスを当時開店したての渋谷タワーレコーズで購入し、聴きまくった。つい最近のように感じていたが、もう4半世紀経っていたとは!
 そして、このセットは、最新リマスター(LPと同じ「STERING SOUND」)された充分音が良いCDに加え、5.1チャンネルサラウンドのDVDが付いている、というよりもこのDVDが実はメインなのだ!
 リマスターCDは、オリジナルのミキシングに忠実であるが、DVDは、チャンネル数が多いという利点(モノラルとステレオの違いのように)を発揮し、ミキシングを変え、今まで他の楽器音に埋もれていた音がはっきりと聞こえてくるのだ、しかも分離良好で、同じ作品というよりも最新盤と言っても良いサウンドに仰天する。80年代に競って16bitデジタル録音に向かい始めた時、アナログ録音であった事に感謝するという、皮肉な結果が、これを聴いて実感する。このDVDは、24bitサンプリング周波数96khz(80年代デジタル録音は、44.1khz)により、当時のCDスペックを大きく超えている。
 映像としては、当時のドイツテレビ局収録のライブ2曲で、エイドリアン・ブリューは、既に「エレファントギター」を披露している。きっと、この2曲以上に録画されていると思うのでいずれ、完全版が発売されるのが楽しみである。フォトギャラリーには、キャプションが無いので、画像を良く見ないと何かは解らないが、最初の1枚は日本公演でのデヴィッド・バーンのIDカードなのは、嬉しい(日本に愛着があるという事)。後は、PV用の絵コンテ(ここにもJapanという文字を見つける事ができる)や、歌詞を完成させる途中の推敲しているカード(赤字で見え消ししている)など、画像を良く見ると、何なのか解るという趣向。
 しかし、なんと言っても、この音の素晴らしさは、最新録音と言っても充分な鮮度は、内容の素晴らしさとともに、若いポップス、ロックファンに是非聴いて欲しい。このDVDを聴きながらそれを是非伝えたくて、レビューを書かねば!という義務感にかられたのです。是非貴方も体験して下さい。また、素敵な作品であることを再認識して、幸せです。



2.  とても良い びっきさん 書き込み日: 2003年12月25日

最近買いなおしをして聞いています

昔LPで聞いていました、最近ごそっと買いなおしをして聞いています。
今となって、かえってトーキング・ヘッズのすごさがわかる気がします。
リメイン・イン・ライトは至上の傑作と感じています、素晴らしい作品です。



3.  とても良い abjohnさん 書き込み日: 2006年06月29日

ライブ盤と聴き比べてください

1970年代後半あたりで日本でも知られるようになったトーキング・ヘッズですが、当初は折からのパンクロックブームもあって十把ひとからげで語られていたような気がします。1980年に発表されたこのアルバムは、そんな世間の思い込みを一掃するに十分過ぎるほどの衝撃を与えてくれました。なんと言ってもアフリカンなポリリズムを大胆に導入したこと。さらには変態ギタリスト、エイドリアン・ブリューを迎え入れて狂気の部分を彼に託すことで、奇才・デヴィッド・バーンの自由性がさらに高まった点が特筆されます。そんな大胆な変革は、当時パンクロックを最初に日本に紹介したことを吹聴し、さらにキング・サニー・アデなどのアフリカンなミュージシャンの紹介を試みていた某音楽雑誌の大物編集長SYには到底理解できなかったようで(多分飼い犬に噛まれたような忸怩たるものがあったのでしょう)、「西洋音楽によるアフリカに対する帝国主義」などという妄言を生むに至りました。

そんな話はさておいて、この作品は2枚組のライブアルバムと聴き比べるとさらに面白みが増すと思います。緻密に計算されたスタジオ盤を十分に聴き込んだうえで、ワイルドに飛躍するライブを堪能すると彼らの目指したものが、決して「音の帝国主義」なんかではないことが明らかになります。



4.  とても良い 西川 径さん 書き込み日: 2003年09月27日

ワンテンション

何でレビューを書きたいかと言えば、
いろんな人に聴いて欲しいからです。
トーキングヘッズもほかにいろいろ聴いたけど、
これ以外は「絶対に聴いて損はしない」という保証はできません。
でも、このアルバムは間違いないです。
メロディを重視する人は、きっと違った音楽の良さに
すんなり入っていけるとアルバム思うし、

最初から「音楽はメロディだけじゃないよね」という意見の人も
サウンドの歯切れの良さも手伝い、生涯の一枚になるんじゃないかと思います。

なにがいいかというと、一曲がワンテンションだと言うことです。
開始から終わるまで、同じテンションが貫かれています。
それがものすごく気持ちいい。
無機質だなんてとんでもないです。

こちらの体調でどこまでも興奮できる。
で、音の選び方がすごくいい。
個人的にはボーン・アンダー・ザ・パンチスが一番いいと思う。
フランクザッパのホットラッツとともに、
買って、心から成功したといえる数少ないアルバム。
それから一曲目のボーン・アンダー・ザ・パンチスですが、
ハイハットの音に細工がされていて、

周波数帯がランダムに変更されているんです。
耳元でなったり、遠くになったり。
最初は気付かず、知覚態度を知らないところで操られているわけですが、すごくこの効果は大きいと思います。



5.  とても良い sami17さん 書き込み日: 2003年11月28日

イーノのプロデュースで、傑作が生まれた

この作品は、前作の1曲目「イ・ジンブラ」のイメージを拡大し、アフリカンビートを借りて作られた、リズム中心の作品。この前後のアルバムとはイメージが全く異なり、「トーキング・ヘッズ」を好きでない方でも、このアフリカンリズムの洪水に浸ると、快感です。当時この作品の2枚組ライブアルバムが出ていた(CD化されていないのは何故?)が、スタジオ録音と遜色のない出来でした。ヘッズの最高傑作といって良いでしょう。ライブ盤のCD化が待たれます。必携!



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