CD Some Great Rewardの口コミを検索

トップCDテクノポップSome Great Reward
を 商品名

Some Great Reward

Some Great Reward

とても良い / 口コミ件数 : 5


価格 : 532 円





クチコミReview一覧
評価の高い順 評価の低い順 書き込み日の新しい順
口コミ件数:5 1
1.  とても良い amkmさん 書き込み日: 2004年11月02日

あなたの好きなデペッシュはどれ?

イギリスの国民的バンド、Depeche Mode。いろいろな変遷を遂げてきた彼らですが、しいて一番好きなアルバムを選ぶとしたら私はコレ。私が高校生のときにリリースされた作品ですが、サウンド・リリックとも素晴らしく、小さなノートにリリックを書き写して持ち歩いたほどです。

#2は、望みがない(であろう)恋の相手の女性に「嘘を言ってくれ 僕を愛していると あなたしかいないと」としか願うことができないという悲しい歌。#6は、それこそ高校の教室から外を眺めながら口ずさんだなぁ。♪I want somebody to share, share the rest of my life...ってね(照笑)。そして、大ヒットした#3。これは大学の卒業旅行(貧乏一人旅)の際に、たまたまドーバー海峡を渡るフェリーの上で知り合ったイギリス人と共に歌い、それからの友情を育むきっかけとなった思い出深い曲です。

リーダー的存在だったヴィンス・クラークが脱退した後の作品ですが、それまでの「いかにもテクノ・ポップ」というサウンドに、哀愁を帯びた人間味のあふれるものがミックスされて本当に素晴らしい出来です。ほとんど持っているデペッシュのアルバム中でも、一番のオススメです!



2.  とても良い tami831さん 書き込み日: 2002年12月18日

薦めます。

ジャケットからは想像がつかないインダストリアルな音が全編を支配しています。
この前のアルバム(「CONSTRUCTION TIME AGAIN」)あたりから、アインシュツルツェンデ・ノイバウテンの影響を受けたのか、メタル・パーカッションが多様されてます。

元々、当時のテクノポップがもつ甘いメロディーを奏でてたグループだけに、その変容振りに驚かされました。
彼らの代表曲「PEOPLE ARE PEOPLE」「MASTER AND SURVANT」あたりがかなりキテテます。まだ色褪せてない。



3.  とても良い denoriさん 書き込み日: 2007年10月17日

最近のテクノにハマってる人に特に勧めます

DepecheModeと一緒に青春を駆け抜けた自分にとって、彼らのアルバムというと絶対コレ。分かりやすい社会派でシニカルな歌詞とテクノな音は、今でも(だからこそ?)若者の共感を得ると思います。この頃(Construction Time Againとコレ)のDepecheModeは、労働党の広告塔とかイギリスで揶揄されてましたけど(笑)。
シングルカットされた"Master And Servant"や"People Are People"は、25年以上を経た今でもヨーロッパとかのクラブシーンで頻繁にかかります。それだけ、音も内容も古さを感じないし踊れます。特に"Master And Servant"は、今の世の中だからこそ、若者の共感を得るんじゃないでしょうか。
それ以外のシングル"Something"も、凄く綺麗なバラードですよ(歌詞はシニカルですが・・・)。その後のDepecheModeが好きな人は好きだと思います。
このアルバムは初めの"Something To Do"から終わりの"Blasphemous Rumours"まで一貫性があって全曲良いけど、欲を言うと、今なら(一貫性を壊しても)直後に出たシングル" Shake the Disease"がボーナスでこのCDに入っててもイイかなと思いました。
私が最もDepecheModeにハマってたのは"Everything Counts"から" Shake the Disease"までなので、この"Some Great Reward"が個人的には最高傑作です。



4.  良い shimozakiさん 書き込み日: 2001年10月04日

○○つ子のタマシイ

私が中学校の時に聞いていたアルバムです。最近CDを入手しましたが、中学校のときに襲われた不思議な感覚がまた私を包みました。それとともに、この歳(ミソジ)になって、やっとこのアルバムの本当のよさが分かった気がします。特にSOMEBODYは、今になって涙が出るほどいい歌だな、と感動しました。私の中では隠れ名盤です。



5.  良い ゴリー・ポッターさん 書き込み日: 2005年11月03日

若さ故の過ちみたいなものと向き合うことを要求されるアルバム。

85年リリースの4thアルバム。ここからは「ピープル・アー・ピープル」が全米トップ20およびドイツで一位という大ヒットになり、デペッシュが世界的バンドとなる足掛かりを築いた記念碑的作品と言えるだろう。

制作時には『倒錯』というタイトルが考えられていたというのもうなずける。単に「マスター・アンド・サーヴァント」でSM的な関係性を歌っているからではなく、デペッシュ史上最も甘口で分かり易いメロディとノイバウテン直系のメタルパーカッションを多用した尖鋭的な音作りのミスマッチというか、極めていびつな相乗効果のためである。ただし今となってはメロディ的にも音作りの面でももっと落ち着いてストイックな方向にシフトしているので、今日的な感覚から言えばそういった「過剰さ」が鼻につく面は否めない。

また、現在との比較で言えば最も変化したのは歌詞だろう。「ピープル・アー・ピープル」では国家や民族の対立を、「ブラスフェマス・ルーモアズ」ではキリスト教の持つ偽善的な側面をそれぞれ糾弾しているが、その切り口は何とも優等生的というか、ちょっと幼稚な印象を受ける。現在ならばもう充分人としての業の深さなり、自分自身の抱える心の闇の重たさみたいなものを自覚しているだろうから、M・ゴアにもこういった無邪気なエスプリをかます余裕はないはずである。

リリース当時はシングルヒットした3・6・7・9曲目のような派手な楽曲に目が向きがちだったが、今聴くと2曲目と4曲目がなかなかいい感じで熟成している。2曲目に関しては、彼らの音楽がアメリカの黒人(特にデトロイトやシカゴあたりでハウスやテクノのオリジネイターとなるクラバー/DJ関係者)に熱烈に支持されたというのがよく理解できる。4曲目もアレンジの過剰さを抜きにして楽曲だけを取り上げれば後に黒人音楽(特にゴスペル)の要素を積極的に取り入れたり、M・ゴアがソロ2作目でジョン・レノンのソロの曲をカバーしたり、という展開の予兆とも言えるような楽曲である。

最後に。とてもロマンティックでリリカルな美しさの漂うピアノ・バラッドに乗せて、極めてエゴイスティックで身勝手な恋愛観を歌い上げる「サムバディ」。これを聴く度に自分が高校生の時、相手にとっては迷惑でしかないような形で一方的に想いを寄せていたことを思い出す。
あたかも自分の振り返りたくない過去を踏み絵として差し出されたような感じ。たぶん、デペッシュというバンドは多くの人にとってそういう存在なのではないだろうか。



1

J-POP
J-インディーズ
ポップス
ロック
オルタナティヴロック
ハードロック・ヘヴィーメタル
ブルース・カントリー
ソウル・R&B
ヒップホップ
ダンス・エレクトロニカ
ジャズ・フュージョン
クラシック
ワールド
ヒーリング・ニューエイジ
サウンドトラック
アニメ・ゲーム
キッズ・ファミリー
歌謡曲・演歌
日本の伝統音楽・芸能
カラオケ
スポーツ・その他
プライスOFF国内盤
ミュージックDVD