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Yessongs

Yessongs

とても良い / 口コミ件数 : 17


価格 : 1,699 円





クチコミReview一覧
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口コミ件数:17 1 2 3 4 次ページ
1.  とても良い Corybantさん 書き込み日: 2007年12月11日

おクチあんぐりの3枚組みでした(当時)。

 1973年5月リリース
 まぁこれを聴いた時は魂消たね(文字通りタマゲましたよ)。「こわれもの」や「危機」も聴いていたけれど、「スタジオ盤でしょ?じっくり作ったんじゃないのぉ?」なんて呑気なことを言っていた矢先に発売されたのです。当時3枚組みというのは高校2年生の青年には非常に高価な買い物で、シカゴのカーネギーホール4枚組み以来の決死の覚悟だったのです(スカだったら悔しいからね)。

 期待の高まりを抑えられない「火の鳥」の長いオープニングの後、ドッカーンと1曲目が始まってからというもの兄貴と二人でお地蔵さん状態でスピーカーの前に釘付けになってしまった。「これライブ?」等とアホな会話をしつつ、空いた口が塞がらなかった。個人的にはクリス・スクワィァのベースに感激してしまった。当時ポールマッカートニーくらいしか弾いていなかったリッケンバッカーのベースがこんなに凄い音とは思いませんでした。アマバンドを組んで楽器を購入する時期でもあったので、欲しくて堪らなくなりましたが、50歳を越えた今でもまだ買ってません(やっぱ欲しいなぁ)。新加入のアラン・ホワイトが3日位で全曲覚えてツァーに出ていたなんて記事を読むと、生まれつきの才能っちゅうのは羨ましいもんだなぁと感じつつ、「いつか俺だって!」と17歳の青年は熱く自分の将来を夢見たものでした。(?)

 LPしか持っていなくて、今回始めてCDを買いました。音がどうのこうのなんて野暮なことは言いません。持ち運びが便利になって何処でも聴けるだけでも満足です。でも、結構凄い音になっているので、やっぱし堪んないっすね。



2.  とても良い 直江津のジェームスパトリック頁さん 書き込み日: 2005年12月16日

最強のプログレ集団による最高の演奏

演奏の内容といい量といい、全盛期のイエスにふさわしい、ライブ盤の傑作。音質やバランスはベストとはいえないがそれでもなお余りある素晴しい内容だ。ラウンドアバウトや燃える朝焼けなどはもとより、パペチュアル・チェンジなどは音に厚みがあって音色が多彩になり、オリジナルよりもいいのではないかとさえ思わせる。ビルブラッフォードのドラムソロも聴けるし。
メンバーのソロパフォーマンスが一曲づつ収録されているが、特にクリス・スクワイアのベースがうなるthe fishや、リックウェイクマンが惜しげもなくテクニックを披露する〜ヘンリ8世と六人の妻より抜粋〜は圧巻である。
yours is no disgraceやI've seen all good peopleなどは、非常にロックらしいノリに仕上がっている。イエスってこんなにライブ栄えするバンドだったのか。これはやはり新ドラマーのアラン・ホワイトによるところが大きい。ハイテンションでエネルギーあふれる快演奏。彼もまた一流のロックドラマーであることはこれを聴いていただければお分かりいただけるだろう。
いろんな意味ですごいのはclose to the edge。賛否両論あるらしいけど、この曲をここまで再現しただけでも拍手を送りたい。

しかし、何度聴いても、starship trooperで締めくくられるラストには感極まるものがあるなあ。

長々と書いてしまったけれど、とにかくこのアルバムのすごさは一度聴いてもらえばわかると思う。



3.  とても良い ハリマオさん 書き込み日: 2005年09月13日

もう、これは神がかってます

30年以上前のハナシですよ。当時、彼らハタチそこそこですよ。まだ現役でやってる彼らもある意味スゴいが、本人たちもわかっているはず。「アレを超えるようなものはできないだろう」と。とくにスゴいのは、アラン・ホワイトが、このツアー直前に脱退したビル・ブラッフォードの代わりとして、半ば脅されるようにしてバンドに入れられた(らしい)が、3日間で全部曲を覚えて演奏したということ。イエスファンのあいだでは今でもブラッフォード支持が根強いが、74年頃、町の図書館でこのライヴ盤を何気なく借りて(!)聴いたが最後ブッ飛び、それからイエスにのめり込んだ私としては、ホワイトの評価がイエスファンのあいだでさえ不当に低いと思っている。

イエス時代のライブ音源の少ないブラッフォード在籍時の貴重な演奏(Perpetual Change, Long Distance - Fish)も収録されているし、他の方が書かれているように、Yours is no disgraceなどライヴならではのアドリブも満載で、初期の曲なのに古臭さを感じさせない。Close to the Edge, And You and I, Roundabout, Heart of the Sunrise ...いちいち語る必要なし。「9012ライブ」も「ハウス・オブ」も「シンフォニック・イエス」もそれなりに良いですよ。でも、生粋のイエスファンって、どうしてもこれと他のライブを比べてしまいますよね。好むと好まざるにかかわらず。否が応でも。しょうがないんです。

これは、あの頃、神がかっていたとしか思えない若き天才たちの記録である。



4.  とても良い 芳彩さん 書き込み日: 2005年11月11日

ライブのほうが絶対良いと思われるトラック多い

彼らが、ライブであの複雑な曲を再現するスパーテクなやつ、
というのは間違い。スタジオ版でもライブを考えて作ってい
るし、演奏できない曲はスタジオでも録音するのは難しい。
うまいだけならほかにもいるかもしれないが、YESはそれ
だけではない。

聴き所:
?シベリアンカートル
それにキーボードソロからペダルステイール、ギターに替え
るスリル。メロトロン音程の不安定さが最高に良い。このこ
ろはポリシンセがないから、メロトロンと同じフレーズで最
後のほうに少し出てくるモノシンセのポルタメントがそれは
それで隠れキャラのような。Studio版ではフェードアウトだ
が、ステイーブハウの珍しく歌っている(?)ソロをたっぷ
り入れて終わる完成されたエンデイング。

?The Fish:
Fragile版ではモチーフをとりあえず録音しておいた予告編だ。
Long Distance,,からギターのハーモニクスのシーケンスをは
さんでメドレーになるのはスタジオ版と一緒だが、クリスの
リッケンバッカーそれから大展開。このアルバムの中ではダイ
ナミックレンジが一番大きい曲。これだけのために買っても良
い。

?Close to the Edge:
スタジオ版より自然で緊張感あるギターソロ、ハモンドソロ。
コーラスもこちらのほうが良い。E.シタールもライブでやって
なるほどという感じがする。

*Yours is No GraceはSteve Howeの指が切れるほど弾きまく
るー!Roundaboutはオリジナルスタジオ版が好きでこちらは、
特にジョン、Bメロは、、とまあ、人それぞれの楽しみが、
発見が、たくさんあるはずです。それにアランホワイトもい
いわ。



5.  とても良い 993改さん 書き込み日: 2006年03月04日

プログレ全盛期を知ることができるアルバムです

イエスの72年のコンサートツアーの様子を収録したライブアルバムです。LP当時は3枚組という超大作でもありましたが、ファンの関心は、アルバム「危機」収録曲に代表される複雑にして難解な曲を、ライブでも再現できるのかということ。しかし、72年当時といえば、イエスのみならず、プログレ全盛期でもあり、イエスからの回答は、難解な曲を見事に再現するだけでなく、ライブならではの演奏のドライブ感、そして観客の熱狂と共に返してくれる物でした。メンツ的にも、アンダーソン、ハウ、スクワイア、ウェイクマンの最強布陣にDrは、ブラッフォードとホワイトの両方を収録、曲も「危機」「ラウンドアバウト」、メンバーのソロ曲等々、まさにプログレ全盛期を知ることができる内容になっており、プログレのみならず多くのロックファンにお奨めのアルバムです。



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