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3時間半以上あるのに、一気に聞かずにはいられない魅力が満載 |
ボックスセットが届いた日は、まずハコを開けて既発CDジャケットの”撮影後記”のようなセルフパロディーを見て、ひとり喜び。
スタジオ盤が少ないので3時間半以上もつのか心配したものの、見事に杞憂。夜中まで一気に聞いてしまった。
初期デモテイクはガンズを意識した音作りもあって微笑ましいと思ったら、一転「WE DIE YOUNG」。
”どういう頭の構造しているの?”と、またひとり喜び。
曲順の変更が上手いせいか、何度も聞いている曲なのに新鮮に感じられて、とにかくストップボタンに指が行かない。
COMPILATION PRODUCERの手腕は見事の一言。
リミックス作品の中ではCD3の6「AGAIN」が意外性でイチオシ。重さを残しつつ、あろうことかクラブ系に変身。
彼らが本来持っているユーモアセンスが透けて見える。
3時間半聞きながら、改めてこのバンドの音楽が、その精神性・音楽性ともに常に極めてハイレベルでユニークな存在だったと確信した。
そして、このボックスは全部のアルバムを持っているファンでも、絶対手にすべき作品だと思う。
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