良い / 口コミ件数 : 12件
価格 : 1,653 円
説明に入るまえに読んでくださる方に伝えたい。曲の感じや演奏の感じ等の説明を記載しているが、その部分に対してはあくまでも私個人が感じた事でり、聴く人によって個人差があるため、私の記載した曲の感じや演奏の感じ等の説明はあくまでも参考としてとらえてほしい。 『ライブ・イン・ジャパン 1975』は当初1枚ものの編集版LPだった。選曲やミキシングがまずく、特にトミー・ボーリンの粗が目立った。曲によってはつなぎ合わせて1つの曲(メドレー風)になっているのもあった。もちろんファンや評論家からメタクソの悪評であった。 実はこのアルバムはマネージメント側で収入確保目的のために日本のみの発売目的で製作したものである。また、当時外国のファンでは第4期の公式ライブ・アルバムがないため、プレミアムがつくほどやっけになって手にいれていたようである。 しかし、当時の日本公演を完全収録したマスター・テープが発見され、ミキシングをやり直して音質が良くて全体のバランスのとれたCD2枚組の完全版を外国のみで発売された。その外国盤は『This Time Around: Live in Tokyo '75』というタイトルである。 この完全盤ライブを聴いて、全体にわたって全ての曲のアレンジや雰囲気が違う・トミーの演奏が手抜きの連続・全体の演奏の仕方がいつもと違うなどといろいろ思う方がいるが、これは公演まじかの時にトミー・ボーリンが質の悪いドラックをやったために手や腕が動かなくなっためだそうだ。そのためにバンドのメンバーは、やむを得ず急遽アレンジの変更をしたり、トミー・ボーリン自身も指が動く範囲内での演奏スタイルを変えなければならないという理由があったからだ。 しかし、それはそれでなかなかのライブの仕上がりだ。トミーの凄さが頭にこびりついているから悪く聴こえるのであって、その観念を消してしまえば、当アルバムは非常に良い。たしかにトミー・ボーリンの演奏はスタジオ・アルバムで聴ける凄さはないが、なんとかコンサートを無事に進めたいという気持ちが伝わってくるし、プレイ自体も下手だとかイモだとかというような感じではない。限界ギリギリで弾いているのがわかる。他のメンバー達もなんとかカバーしようとがっばっている部分も感じとれるし、全体のアンサンブルやサウンド自体もしっかりとしている。 そのため、完全盤は全体的に悪くないライブの内容であり、完全盤を聴いた後とてもじゃないが1枚物のライブ・アルバムなんか2度と聴けたもんじゃない。 外国でしか発売していなかった完全盤だが、パープル・レコードが販売権を買取。デジタル・リマスターの2枚組CDによるダブル紙ジャケット仕様で日本でいよいよ発売された。ジャケット・デザインは外国盤と同じである。 当コーナーで紹介しているCD『ライブ・イン・ジャパン 1975』は、上記の2枚組リマスター完全盤が発売された後にK2HDシステムによるマスタリングで2008年に再び再発された2枚組の日本盤である。そして、1枚物時代のジャケット・デザインによる紙ジャケット仕様となっている。このCDは大変鮮明で迫力あるサウンドだ。 1枚もののアルバムを持っている方、是非とも買い換えるべきだ。内容・イメージが全然ちがう。今までの悪いイメージをふっとばすライブ・アルバムである。 参考になったかどうか自信ありませんが、すごく長い説明を読んでいただき、誠にありがとうございます。
やっと出た!って感じで待っていた4期DPの完全版ライブ・イン・東京。各パートの音が際立っています。見事にミキシングされていて、ちゃんとグレンは左、デビカバは右SPからシャウトしてくれます。ライブの出来は皆さん承知の通りですが、崩壊して行くDPの悲鳴が聞こえてくる貴重な音源です。
許せる限り大きな音で聞いてみて下さい、当時のDPを体験した人も出来なかった人も。トミー・ボーリンズDPのLIVEが目の前に展開されます!
とりあえずは素晴らしい!最高のアルバムです。なんせ天才トミーのパープルですからね。この時は腕をケガしたとか、悪いクスリの原因とかで全不調だったといわれてますが本当のところ、トミーはパープルとは全く違う音楽性のミュージシャン故の結果だったと思います。グレンとつるむのも当たり前でしょうね。だって二人でバンドを仕切ってます。ま、当時色々と内部事情もあったとは思いまが、フュージョンテイスト溢れるパープルって新鮮。イアン・ペイスのドラミングなんて後にも先にもこの時期が一番カッコ良いもんね。タム沢山つけてフィルインの手数の多さなんてコブハム超えてるじゃないの?て言う位です。
2期や3期に比べて作品が少ない上に、「Deep Purpleらしくない」と言われてしまう4期ですが、2期や3期とはまた違った魅力があってとても素敵です!! 2期・3期の名曲も、4期の新曲も、デイヴィッドとグレンの歌声によりテンション高めでいい感じです!! ソルジャー・オブ・フォーチュン等では落ち着いた歌声も聞かせてくれます! 東京でのライブなので、デイヴィッドが日本語を話すこともあります! 2枚組みでこの値段と言うのもなかなか魅力的です(笑)
昔からラスト・コンサート・ジャパンで出ていたが、新版は同じ公演の収録とは思えない程のすばらしい内容になっているのに驚いた。サウンドもリマスターされ、まるで会場にいるようだ。以前のCDは編集カットされまくりの、ギターもドラムも弱い音で評価の悪い物だったが、これはノーカットで素晴らしい。 ボーリンのギター、ロードのオルガン、ペイスのドラムとそれぞれのソロも力強い演奏が収録されている。90年代の日本ロックに熱狂した若者も是非、聞いて欲しい名盤。