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1つの優れた作品として、ポピュラーミュージックの歴史の大事な一部として |
四半世紀以上も前の作品ですが、例えばこれが2005年の現在に 「ドイツあたりの音響系インディー・レーベルから出る大物新人!」 みたいな謳い文句で売り出されてたら、 知らない人はたぶん気づかないんじゃないですかね。 ってのはこの作品がリリースされた頃には、まだ地球上に存在すらしてなかった僕の感想なのですが。 と言いつつ昨今の整然とした音楽に慣れてしまった耳からしたら、 最初は「やってる事は面白いけど、楽曲としては…?」って思ったんですね、正直。 しかし何度も聴いていくと、これが結局いろんな後世の音楽に繋がっていくって事が 手に取るように感じられるんです。 それは何も音響・テクノといったフロア向け音楽だけの話じゃなく、 例えば有名な所で言えばTortoiseとかMozaikとか、まあRadioheadでもいいんですけど、 この作品にある「音の空間の作り方」ってのが その後のポピュラー・ミュージックにすごい影響を与えたんだなってのが、ハッキリとわかります。 そうなると、また聴くのが楽しくなるんですねー。 百聞は一見に如かず、とりあえず手に取ってみる事をおススメします。 |
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