とても良い / 口コミ件数 : 7件
価格 : 712 円
ボクはZAPPA初心者ですのでこのWAKA/JAWAKAがZAPPA作品の中で どのような意味合いの作品であるかなどを語ることはできません。 しかしコレはヤバイです。文句なしでスンゴクいい。 実際このCDをキッカケに「もっとZAPPAを聴いてみたい。」と思いましたし 「もっと早くに聴いていれば」と後悔するほど。 このCDには4曲入っているんですがどの曲も、とにかくいい。 音もリズムも展開もいろんな要素が「これでもかっ!」と 入っているのに雑多な感じは全くしない。 想像出来ない方向に曲が展開していく事でどんどん 裏切られていくけれどその裏切りかたがものすごく気持ちいい。 「音楽とはこんなに自由で楽しいものなのかっ!」と驚かされた1枚。 何かのキッカケでこのページに辿り着いた ZAPPA初心者の方はためらわず是非聴いてみてください。
全曲が流れるように途切れなく演奏されるこの作品は、とてつもなく高度な技量が要求されることだろうと思いました。ロックとジャズの二つの流れが一緒くたになって、どんどん大きな流れになっていく。洗面台をあしらったジャケットも、その内容をよく暗示していますね。キーボードのジョージ・デュークを、本作で初めて聴きました。その後、ジャズを聴くようになってデュークの名前を見るようになった時、「あれ、ジョージ・デュークってロックの人じゃなかったの?」とビックリしたことがありました。元々、彼はジャズの人だったのですが、そのデュークがこの作品で大活躍しています。それ以上にザッパの作曲能力の非凡さを見せつけられる、素晴らしく流麗なフュージョン作品です。
ジャズが好きな方でZAPPAはどうも..という方、ZAPPAが好きな方でジャズっぽいのはどうも..という方、ジャズもZAPPAも知らないしそもそも音楽はどうも...という方、みなさんに無条件でお薦めできるのが本作と「HOT RATS」です。 え、ジャズもZAPPAも好きだけどこれを知らない? そういう人はすぐ注文するように!
ファースト・アルバム「フリーク・アウト!」からザッパに入ると、ほとんどの人が挫折する。このアルバムあたりも、ちょっととっつきにくいかも知れないが、ブルースやジャズを、ちょっとでも聴いているロック・ファンなら大丈夫。イケます。?でいきなりホーン・セクションが音をぶつけてきた瞬間から、後はひたすら展開に身を任せればいい。しかし、この展開。ジャズ的と言えば、確かにそうなのだが、何とも形容がしがたい。グレイトフル・デッドの音に近いような気もするが、もうちょっとアクが強いかな。要するに「フランク・ザッパの音楽」として捉えて、後はどうでもいい、ということになるのだろうな。ちなみに、このアルバムが気に入ったら、「ホット・ラッツ」や「グランド・ワズー」に進んでみて。さらに余談。「スティーヴ・ヴァイの師匠」という事実は何の意味も無い。全く別の音楽をやってます。
1972年リリースの野心作。ジャズ・ロックと云えばジャズ・ロックだがやっぱりそんなお粗末 な言葉じゃ片付けられない魅力があるんです。Zappaが創る音の世界には本当に境界線がない と強く感じれます。 アルバムの幕開けを飾る「Big Swifty」はLPのSide oneをすべて埋める大作だ。初っ端から 白い火花が飛び散るようなハイテンションで管楽器とZappaのギターが怒涛のせめぎあいを みせます。そして唯一無二の楽曲になる為然るべき完成形へ導くのはジョージ・デュークの 多彩なキーボードワークだ。クール且つスペーシーな演奏もできりゃホットな連打もできる 彼のプレイからは一音一音センスが滲み出てるかの様。 矢継ぎ早に繰り出されるスリリング且つ奇妙なフレーズの数々に酩酊してれば17分間なんて あっとゆう間だ。 続く「Your Mouth」は愉快な歌モノ。骨太なヴォーカルとぶっといホーンの群れをかいくぐる ように繰り出されるZappaのギタープレイは実にブルージー...と思いきや!?いやぁ、やっぱね ファンキーなんですよ!?っとホント独特の味があるんだよなぁ〜この人はさぁ。 そして驚異の仕掛けはまだまだ続く...フフ.. プログレも聴くしフュージョンも聴くし、ちょっとやそっとのサウンドじゃ驚かないよ!なん て方にお奨め。何を隠そう(いや隠す必要もないですが)上記の例は僕自身の事だったんで すが、いやぁ〜変わりますよ音楽観が軽く覆りますね。 ......え?何?それはオマエの音楽観が薄っぺらかっただけだろって!?う〜〜ん、それは御自身 の耳で確かめてみてくださいな。