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Hot Rats

Hot Rats

とても良い / 口コミ件数 : 20


価格 : 875 円





クチコミReview一覧
評価の高い順 評価の低い順 書き込み日の新しい順
口コミ件数:20 1 2 3 4 次ページ
1.  とても良い ナワトビさん 書き込み日: 2004年10月13日

妖しく気持ちいい

 今はジャズばかり聴いていますが、それ以前はロックを聴いていました。今から思うに、ジャズを聴き始めるキッカケとなったのが、フランク・ザッパの作品だったと思います。ロックなのに緻密なインストゥルメンタル、という事自体が、それまでのロックに対するイメージと大きく異なっていました。個々の高度な技術によるアンサンブル、イアン・アンダーウッドのサキソフォンや、その他マリンバなど、ジャズとクロスしている部分が多いです。初期のザッパ作品に、西海岸のジャズ・ミュージシャンが大挙参加したこととも無縁ではないでしょう。60年代末はジャズとロックが接近した時期でした。ともかく、「Peaches En Regalia」を聴いた時、何て濃密でカラフルな曲なんだろう、とショックを受けました。もちろん、ザッパらしい怪しさも。ジャズを聴いている今も、この妖しく魅惑的なフュージョン・サウンドは新鮮な感動を与えてくれます。



2.  とても良い 狂ってますよさん 書き込み日: 2003年11月21日

No1.Guitar Zappa Album◎

一番目のPeaches En Regaliaはzappaの最強の曲だ。ありきたりな表現だけど、とにかくカッコいい。派手、煌びやかとかいう言葉が似合うけど、さりげなくzappaという人間の暖かさが伝わってくる。みんなからこの曲が愛される秘密はそこにあるのかもしれない。Willie The Pimpはポン引きのウィリーのことを歌ったもの。キャプテンビーフハートが吠え、バイオリンとギターが暴れまくる。出だしの綺麗でいて踊るようなバイオリンの音色は一度聴いたら頭から離れなくなるかもしれない。Little Umbrellasはスローテンポなジャズで、この曲に聴けば聴くほど味が出る曲だ。サックスが中心のシンプルな演奏だが、Zappaの人間像がここに現れていると思う。最近zappaのことを特集している英国の有名音楽雑誌があって、その中でZappaのギターを聴くならこのアルバムが一番だと評価してた。僕もこの評価に強く共感する。



3.  とても良い 谷村計介さん 書き込み日: 2007年02月13日

メロディアスでジャズテイストの傑作

このアルバムはザッパの巧みなメロディセンスがいかされた作品です。
あいかわずの陽気なメロディと素晴らしいギターがあらゆる楽曲でいかされ、
旧友のビーフハートのボーカルも雰囲気にあっています。
一筋縄ではいかない構成に圧倒される、これぞザッパのジャズロックと言っていい傑作。



4.  とても良い ago1978さん 書き込み日: 2004年12月01日

ザッパ入門

■その快挙の割に,意外と知られていない話。1970年2月,全英チャート首位だったBEATLESの実質的ラスト・アルバム「ABBEEY ROAD」を抜き,首位となったのがKING CRIMSON「クリムゾン・キングの宮殿」。そしてこの怪物的作品を抜き去って首位となったのが本作「HOT RATS」でした。更に言うと,2位がLED ZEPPELINの「LED ZEPPELIN II」で,3位がSIMON & GARFUNKELの「BRIDGE OVER TROUBLED WATER」。
■ロック,ブルーズ,ジャズ等を基調とし,ザッパ特有の徹底して練りこまれた楽曲がてんこ盛り。感覚的にも無駄を感じさせないその楽曲は,ある種理路整然とした展開を見せるが,M5「THE GUMBO VARIATIONS」等での徐々に溜めつつ一気に爆裂するグルーヴは圧巻。近年では日本の「ROVO」が持つそれに近いかと。「緻密な曲構成」と「圧倒的な技術力」が存分に味わえる1枚。



5.  とても良い kitanozpさん 書き込み日: 2005年09月30日

実はレコードと音源と編集が、違う!

ザッパのアナログ時代からの愛聴盤で最高作の1枚です(最高作が何十枚とありますが…)。レコードとは内容というか編集の違う曲が何曲かあります。どの曲もアナログ時代では限界だった音を若干たしてあるようですが、「ジャンボ…」では曲の長さが随分と長くなり、イアン・アンダーウッドのサックス・ソロもレコードと随分イメージが変わります。私はコンパクトにまとまっていたレコードの方が好きです。っていうか、それが耳に焼き付いているから。そして、「サン・オブ・ザ・ミスター・グリーン…」もザッパの長いギターソロ(最高)の後にテーマで曲を締めるのですが、レコードでは、ギターですがCDではキーボードのフレーズになってるようです。その他、「ピーチズ…」も色々と音を足してあるような印象を受けます。両方、聞き比べるのが面白いですが、やはり、わたしは、レコードの方が、愛着があり、レコードをCDに落として聴いてます。



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