とても良い / 口コミ件数 : 7件
価格 : 1,740 円
89年にリリースされたデビューアルバム。これに対するイギリスでの反応はとても早く、マンチェスター・ブームを引き起こし、更にはその年のベスト新人賞に選ばれたくらいなんです。今聴き返しても古いと感じさせないそのメロディーには感心を通り越してしまうほどのものがある。彼らには『光』とか『透明』と言ったような言葉がしっくり来る。
ブリティッシュの流れは充分に組んでいると思う。60年代、ビートルズやゾンビーズを彷彿させるようなメロディーを持ち、なおかつ80年代のダンス・ミュージックの要素を上手く取り入れている。彼らはそれ以上に、彼ら独特のグルーヴ感があった。ホント1度聴くと、このサウンドは病み付きになります(笑)
押し寄せてくる音の洪水。大音量で聴くと、ほんとに気持ち良いんですよー!興味のある人は是非聴いてみて欲しい。Waterfall・ELEPHANT STONE・MADE OF STONE・FOOLS GOLDなどは、特に好きな曲です!!でも、ローゼスの曲、どれも大好き!!!
北イギリスの炭鉱の中から、こんなダイヤモンドが生まれ出るとは。このアルバムはまさにダイヤモンドである。グループ自体が後に、このアルバムで描いた軌道から道を外れてしまっただけに、よりいっそうそう思える。曲の一節一節が生き生きとしており、ギターはたくましく奏でられ、詞は率直に語りかけてくる。
マンチェスターのような腐りかけの産業都市に生まれた事についての憤怒と絶望や、そこからの脱出の欲望を。
I wanna be adored を聞くと未だにどこかに飛んでいきそうになる。
どんな曲を奏でるのか、試聴せずに買った。オープニングの鮮やかでマジカルなギターが買って正解だと確信させた。「ダンスビートとロックの融合」て、聞いてたんだけど前半はギターポップみたいな感じで、6で「踊れそうだね、激しいけど」、9で「名曲!」、12「マジかっけー」、13で「真骨頂か!?」て流れで、感動しつつ聴いたものです。特にドラムを筆頭にリズム隊がヤバい。20年近いのに今出ても全く違和感のない楽曲には、そう出逢えるものではありません。
1曲目“憧れられたい” こんなに短い4分52秒があるのなら、人生に対する意味なんていらない。 無駄を排除し、効果的な華やかさのみを添えるギター。 波のように自由にうねるベース。 覚醒のボーカル。 そして、ストイックなまでに核心をついたドラムとバックボーカル。 この1曲目は、アルバムの全編を物語る。 このアルバムは、90年代のみならず2000年代以降をも予感させる。 手にし、耳にしたいだけでなく、失いたくない音楽。
このアルバムを例えるなら、真夏の太陽の下で、朦朧とした脱力感の中で飲む炭酸飲料のよう。すべての曲が時の流れのように噛み合い、恍惚と光を放つ。分かりにくいかもしれないけど、そんな感じがする。 ここで一番言いたかったことは、こんなに素晴らしい作品が驚くほどの低価格で手に入る事。このアルバムを買うかどうか躊躇う必要は無いと思う。なぜなら、圧倒的に価格以上の価値をこの作品は持っているからだ。