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少々値は張るが、リビングPCの入力装置としておすすめ |
大画面テレビの下に据え置く統合型AV機器としてPCを使いたい場合、家族にとって、入力装置の使いやすさが、重要な評価点となることが多い。本製品は、その厳しい評価に耐えうる製品の一つとしておすすめできる。
おすすめできる理由には、比較的優れたデザインと、入力装置としての使い勝手がリビングPCとして適していることが挙げられる。
キーボードの大きさは、膝の上に乗る程度のもので、割とコンパクトだ。また、シルバーを基調としたデザインは落ち着いた印象を受ける。気になるキータッチは、個人的には、ノートPCのそれよりはキーを押下した時の確実性があってそんなに悪くはないと感じた。本製品の特徴であるタッチセンサー式のファンクションキーは、使うには少々慣れが必要だ。「あるはずのキー」がないため、それによって違和感を感じるのは否めないからだ。キーボード右上部にあるナビゲーションパッドは、小さいが感知能力は高く、大画面テレビでもマウスポインターの応答性は良い。したがって、マウス不要でPC操作ができる。あと、PCのBIOS設定も本製品でできてしまう(同梱のレシーバーを使ったときのみ)。この二点は高く評価したい。
一方、マウスは、単品販売されている「Wireless Laser Mouse 8000」と同等品だ。ただ、スクロールホイールを回した際のゴリゴリした感覚は、使う人を選ぶだろう。
なお、電池についてだが、一般的な単3型のアルカリ乾電池やニッケル水素充電池を使っているため、予備の確保は容易だ。
Windowsキーが離れた位置にあるなど一部のキーの配置が特殊な点には注意しないといけないが、それ以外の機能については及第点を与えられる。
総じて、使用者に基礎レベルのPCの使用経験があるなら、リビングPCの入力装置としての本製品の導入は適していると考えられる。 |
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