intuos2i-620(A5サイズ)からの乗り換えですが、とても良物だと思います。 このPTZ-930とi-620は大きさが違うため、最初は戸惑いがありましたが、使い続けるうちに慣れてきて、 やはり大きい方が自由に描けると思うようになりました。 値段の点での躊躇はありましたが、良い買い物が出来たと思っています。 性能ですが、やはり読み取り性能が二倍となり、0,005mmピッチでの読み取りが行われる為か、 (勿論その他にも改良された点があるのだとは思いますが。) 滑らかで、かつ鋭く繊細な線が描けるようになったと感じています。 それだけ、読み取りの性能は線の緻密さと関係しているのかも知れません。 それは着色作業等にも、感覚的な面では少なからず影響していると感じます。 主にpainter8でのイラスト描き(ド素人)に使用していますが、鉛筆(ブラシ)で「シュッ」と一本線を描くと、 それだけでも「2」から「3」への乗り換えをした方には特に解るのではと思います。 (正直、intuos2を購入し使ってみたときは「こんなモンなのかなー?」と思って しまったので、その分この製品に対する感動も大きいのかも知れません。) ただ、個人的に残念に思ったのは、サイドスイッチ用の穴無しグリップが付属しておらず、 別売りになっていたことです。(「2」には付いてました) 私はスイッチが邪魔だと感じる方なのですが、もしかして「使う派」の方が多いのでしょうか? ペン自体はグリップの形状が変わっていて、こっちの方がintuos2のより持ちやすいです。長くもなってます。 そして、これには替え芯がタイプ別に三種類付いてきますが、その中の一つフェルト芯は かなり鉛筆に近い書き味がしますし、オーバーレイシートと言う紙に近い書き味の 替えシート(別売り)もとても良い感じです。 ただ、好き嫌いの問題でしょうが、この二つの組み合わせはかえって変な感触を受けますので、私はオーバーレイシートだけ使ってます。 それと、余裕があればもう一本、別にペンを買った方が良いと思います。 芯が三種類あると言っても、それをいちいち付け替えるのは面倒としか言えません。 あと、ファンクションキーは便利ですが、もう少しボタン数が欲しいと思います。 また、トラックパッドに関してはスマートスクロールがあるので、個人的には あまり必要とは感じませんでした。 買い換えの方寄りのレビューになった気がしますが、勿論初めて購入する方、 パソコンで気楽に気ままに絵を描いてみたいなーとお考えの方にもおすすめです。 |