とても良い / 口コミ件数 : 3件
「PCのミュージックライブラリーを良い音質で楽しみたい。しかも5万円以下で」という方に是非お薦めしたいのが、このAudiophile USB、通称APUSBです。お好みと予算に合ったヘッドフォンと組み合わせるだけで、PCが高音質ミュージックマシーンに変身します。私は、ゼンハイザーHD580というヘッドフォンにて聴いていますが、手軽に良い音質が楽しめ、非常に満足しています。 音質は、ハッタリを効かせたタイプではなく、素直で、表現力豊かです。圧縮音源でも十分満足できる音を鳴らしてくれ、秀逸なCD音源からの圧縮なら、芯のある音をふくよかな響きが包みます(*)。ライブラリーを聴くのが楽しくなります。 (*) ポピュラー音楽の場合。クラシック音楽の場合は、圧縮だとそれなりという感じは否めません。 さらなる高音質化を目指し、「PC−APUSB−ヘッドフォンアンプ−ヘッドフォン」という接続をされる方もおられるようですが、評判の良いヘッドフォンアンプは値が張るため、断念しています。でも、それだけ、APUSBのポテンシャルが高いということだと思います。 PCIのサウンドカードと異なり、ノート/デスクトップにかかわらず手持ちのPC間で使い回せること、及び、PC内部のノイズを拾わないことも利点と思います。 もしAVアンプやオーディオアンプをお持ちなら、APUSB接続を試されてはどうでしょう。オーディオシステムがジュークボックスに早変わりします。その際、APUSBのライン端子ではなく、ヘッドフォン端子と接続して下さい。「ステレオ標準プラグ←→ピンプラグ」ケーブルが必要となりますが、ライン端子接続では薄っぺらな音になってしまうためです。ヘッドフォン端子接続なら、意外と、艶やかな音を聴かせてくれます。 なお、手持ちの機種だけかもしれませんが、たまにヘッドフォンから音が出てこないことがあります。スイッチを入れ直すと正常に戻りますが、この症状が玉にキズ。
デジタルIN/OUTをやってみたいんです……こんな程度の要求には十分応えてくれます。それ以上を求める人は、上位機種を買いましょう。結局は同時2チャンネルIN/OUTしかできないですから、本格派には不便ですよ。
パソコンに付いている音声出力のほとんどはとても酷いものです。でも、パソコンで音楽を聴くのはとても便利。このAudiophileUSBは本来はDTM(デスクトップミュージック)用の入門製品なのですが、アナログ入出力やヘッドホン端子の品質がそこそこ優秀です。価格も手頃なのでリスニング用途にも向くと思います。むしろ、アナログ入力とデジタル入力を併用したりするとアナログ側にノイズが乗ったり、入力を出力をミキシングしたりできないのでDTM用途には物足りないはず。 手軽に一本録りしかしないよ、あるいはリスニング専用だよ、というライトユーザーに。