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価格 : 1,995 円
1996年のクレジットです。いつもとおりの、いしのようこ、竹井みどり、舎弟(名前はわかりません)の登場人物です。今回の登場人物は、京都出身の島崎俊郎、大沢逸見、萩原流行の3人で、この組み合わせは強烈で、ドラマの進行に鋭い推進力を与えています。特に島崎さんの役自体が売れない役者ということになっており、最後のトリックの鍵となる劇中での演技は半端ではない迫力です。萩原のトリックは、サクラを使って客の入らない喫茶店を騙して売りつけ、それを後で半値で買い戻していくというものです。これで萩原に騙された島崎への借金を銀次郎がどのようにして取り戻すのか。これが今回の構図です。最後にはもう一段大きな仕組みを作り上げての回収ということになります。今回の儲けは、喫茶店の権利の買戻しが行われたと仮定しても、約2000万円。かかった時間とコストを考慮すると余り効率的ではなかったようです。