普通 / 口コミ件数 : 40件
価格 : 780 円
テレビ版の殺人の捜査と違い今回はダイハードのような占拠された建物、中には家族が・・・助けに行く主人公、そして特殊部隊(SAT)の突入。これだけでは他のアクションものと変わりませんが、この作品の魅力は複雑に入り組んだ真相だと思いますね。武器もリアルなので(犯人のほうは首を少し傾げますが・・・)武器マニアの方も納得するのでは?
まさか真犯人があの人だとは…。予想はしてはいましたが結構ショックでした。犯人は日本の警察を立て直すため?に犠牲は必要だという理由から犯罪に走っていってしまいます。たしかに犯人のやろうとしていることは良いことなのかもしれません。しかし、何の理由があろうと犯罪は犯罪です。国を立て直すためには犯罪に走らないといけない。本当に世の中はアンフェアなことだらけです。
もうすでに同じようなことを指摘されている方がいらっしゃるかもしれませんが、「アンフェア the movie」がなぜこのような話の展開になり、黒幕〔真犯人〕がなぜこの俳優さんになるかと言えば、関西テレビと同じ系列のテレビ局の某有名ドラマの1エピソードが下敷きとしてあるからです。ヒントは....。これがヒントです。ポスレンのレビューに同じことを書いたのは、私です。 母物刑事ドラマという新しいジャンルを開拓した、画期的映画です。
これ以上話を続けるとなると、本当に警察という組織を雪平がどうにかしないといけないような…警察上層部が敵なわけなので。続きは作ってほしい気もするんですが、映画のラストシーンの犯人である彼と敵対するシーンは見たくないなー個人的には(笑)映画としては、突っ込みどころは色々ある(例えばこっそり潜入してるはずの雪平のハイヒール?の靴音が常に響いてるとか)ようにも思いましたが、ベテランな俳優さんが多いし、私はかなり楽しめました。ただアンフェアの最高傑作、と言われると???ですけど…やっぱり連続ドラマが1番かな。ただ今回は娘の美央の為に戦う、今までで1番母親らしい雪平が見れます。相変わらず美央ちゃんは可愛いですね。アンフェアにおける癒しだと思います(笑)
大々的な宣伝を裏切らない素晴らしい作品でしたが、やっぱりドラマの方が面白い。 従来の刑事ものにないスリリングな展開こそが、アンフェアの魅力なので、この映画はアクションなどがちょっとやり過ぎな感じがしました。最後は、すっきりしない終わり方でしたが、あれはあれで良かったのではないでしょうか。それでも、篠原さんや江口さんの演技は素晴らしかったので、観る価値は十分にありますよ。