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原案・熊坂省吾/キャラクター原案・島田フミカネ TVアニメ『スカイガールズ』第12〜14話を収録したDVD5巻です。 近未来SF美少女アクション・・・と言ってしまうにはもったいない。 物語の起点から緻密に構成された設定とお話の起承転結の 進め方など現実的志向が強く、実に純度の高いSF作品です 良くある女の子寄せ集めアニメとは一線を駕してます キャラの「見た目」以上ですよ (総合6/10点) 第12話「さよなら追浜(おっぱま)」★★★☆☆5/10点 追浜基地から攻龍への引っ越し作業に追われる中、 スカイガールとしての可憐の意思の強さを改めて見据えています。 誰かの明日のためにと、葛藤しつつも自分の感情を切り離して挑む その姿勢にプロの有様を感じさせられます。エリーゼの大雑把ながら 必死の心遣いも温かく、なかなか心温まるエピソードに仕上がっています。 強くなったもんだ。 第13話「攻龍出撃」★★★☆☆6/10点 いつ何が起こるか分からない実戦の厳しさを閉鎖空間である艦内で 描いています。洋平と音羽の微妙なチームワークのずれと、おちゃらけながらも 互いを想うさりげない描写が丁寧です。ギリギリの局面での逆転劇が実に熱く、 発進トラブルはベタながら緊張感から高揚感へうまく繋いでいます。いいねぇ 第14話「クアドラロック」★★★★☆7/10点 西ヨーロッパに消えた大切な想い出は今も胸に。 怨みと憤りで周囲が見えなくなる利己的な独断専行の脆さと、 だからこそ重要なチームワークの有り方を相対的に描いています。 新スカイガールズ4機の綿密なカタパルト射出、巨大ワームへの新必殺技発動と メカニックにアクション満載で魅せるわ魅せる。ただ、もう少し彼女の憤りも 激しく綿密に描いても良かったかもしれません。