とても良い / 口コミ件数 : 6件
価格 : 1,290 円
イーストウッド&レオーネのマカロニ・ウエスタン第2弾として知られている作品ですが、見た人は誰もがリー・ヴァン・クリーフの魅力にしびれるはずです。着ている服(お洒落)も持っている銃(詳しくは判らないけどあの組み立て式の長くなる拳銃)もパイプ(葉巻でない!)も全てが渋くて格好いい。アメリカの西部劇には出てこないタイプのガンマンだし、なによりも眼光の鋭さが射撃の名手の賞金稼ぎにぴったり。有名なイーストウッドとりー・ヴァン・クリーフの帽子の撃ち合いは後に「ミスター・ノーボディ」にも使われていました。エンニオ・モリコーネの音楽も冴えています。レオーネのマカロニ・ウエスタンは傑作揃いでどれも★5個ですね。
言わずとしれたセルジオ・レオーネ監督の「ドル箱三部作」の一作。 砂漠にエル・パソの町並みのセットを堂々と壮大に作ったことも 凄いが、やはりこの監督はキャストの選択が巧い 決して走らない、クールな役に嵌り過ぎてる クリント・イーストウッド。 知的さ、鋭さ、熟練さが滲み出てる リー・ヴァン・クリーフ。 深遠な雰囲気、メランコリックで狂気さ漂う ジャン・マリア・ヴォロンテ。 この三者三様の迫真の演技力は素晴らしいの一言だし この配役を決めた監督の見る目も素晴らしい。
悪党が集まったらどうなるのか。 大悪党が集まった。存在感大。 ガンマン(賞金稼ぎ)二人。一人は老いているが知恵はある。一人はかけ出しだが勢い(力)あり。 もう一人は、大親分。多くの子分をたばねている。 名前は、インディオ。 悪党ガンマンが組んでインディオ一派を全滅させ、さらに、連中が銀行から盗んだ金ももらっていく。 なんと不埒な計画を。 インディオも 賢い男。勇気ある男。 さあ、いったいどうなるか。 長編ながら 最期までストーリーの展開が狂いまくり 観客をわくわくさせ続ける。 悪党映画の最高傑作。 娘の写真がはってあるオルゴールの鳴る懐中時計。インディオが恋し、自死した女、老いたガンマンの妹。これは兄の妹の復讐劇。 颯爽とさっていく老いたガンマン。 しかし、そうは問屋が卸さない。 けつまくはいかに。 ブラボー!
かつて職場で自分の狭量さもあって孤立し、会社に行くのが苦痛になった、そんなある日、何気無く見た本作のなかに生きる、孤独をものともせぬ強い主人公達、そして哀愁を帯びながらも希望を感じさせるテーマソングによって勇気付けられ、乗り越えられた・・・私にとっては単なるマカロニウエスタン、映画ではない・・・恩人とも言えます。すぐに買い求めた本DVDは生涯の宝物です。
イタリア人が作るとやっぱりファッションがお洒落ですね。 それに、音楽構成や打ち合うシーンもこれまでのハリウッド西部劇 とはひと味違ったとこがいかにも新鮮だ。ジョン・ウェインに飽きて きた方には丁度いい作品です。 ロケはスペインでしたが、エルパソという設定でも全く違和感なく、 アメリカ南西部を良く表していた。 ただ、ラストシーンはいまひとつの感があって残念なところもあった。 あの名作『真昼の決闘』で銀幕デビューをしたリー・ヴァン・クリフ の渋さと、若いが物静かにタバコを嗜むイーストウッドのコンビが 実に良かった。