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ロッキー・ザ・ファイナル (特別編) [DVD]

ロッキー・ザ・ファイナル (特別編) [DVD]

とても良い / 口コミ件数 : 94


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クチコミReview一覧
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1.  とても良い YNKさん 書き込み日: 2008年07月26日

これほどの説得力をもって綺麗事の精神論を訴える映画が他にあるだろうか

テーマはどんなに叩かれても自分を信じて前に進み続けること
非常に単純なテーマである。しかし多くの人はなかなかできないことである。

高齢でボクシングで再チャレンジすること。これに対して様々な批判がくる。
一番応えたのは息子の言葉ではないだろうか。会社の同僚にバカにされるから辞めてくれ。
こう言われたら少しはひるむのが普通の親だと思った。自分なら申し訳ないというだろう。
しかしロッキーは違った・・・。このときのロッキーの言葉に私は鳥肌がたった。
これに息子は何も言い返せなかった。

思えばロッキー1〜4はどれも打ちのめされても立ち上がるロッキーを描いていた。
アポロに何度打ちのめされても立ち上がるロッキー1、2。2では就職難やエイドリアンの危篤にも打ちのめされた。
3ではミッキーは死にクラバーにボコボコにされ自信を壊されても、そこから立ち上がった。
4では相手が怪物級の人間で殺されるかもしれない危険な相手でも最後まで戦い続けて勝利を掴んだ。
そう、ロッキーはいつも打ちのめされては立ち上がっていた。
だから今回のロッキーのメッセージは決して酔狂で言ってるのではないのだ。

細かな設定の非現実性等は目をつぶるべきだろう。
今回は年に対する数々の困難が痛烈に描かれている。それに対するロッキーの抵抗をしっかり目に焼き付けて欲しい。
そうすればトレーニング時・ファイナルラウンドのゴング終了時、そこには確かな感動がある。
ロッキー最終章を飾るのに文句のないテーマ、出来だったと言える。

綺麗事を本気で言える人間になりたい、綺麗事を本気で言える生き方をしたい。そう思った。



2.  とても良い ロマさん 書き込み日: 2008年07月21日

涙が止まらない

もう最高です。
文句なし。
こんなに感動するとは・・・。
一言一言の言葉が胸に響いてきます。
そしてラストのチャンピオンとの試合。
涙が止まりませんでした。
特にセコンドについたロッキーの息子がロッキーに言った言葉。
ネタバレになるので書きませんが、号泣しました。
あの短いセリフでこんなに泣いてしまうとは・・・。
勝つことよりも大事なことを教わりました。
僕もスポーツをやっているのでロッキーの信念を尊敬します。





3.  とても良い ザクさん 書き込み日: 2007年08月20日

人生を生きていく勇気と戦い、逃げない魂。

この作品を当初、還暦のスタローンが何故、今になって製作したのか分からなかった?でも、映画を観て、少しですが答えが分かったような感じがします。歴代のロッキーシリーズをとうして、人の一生は宇宙に輝く星の瞬きの様なもの、ならば長く、短い人生の中で夢、目標をもって、黙々と生きていく。嫌な事、様々な困難から、傷ついても絶対に逃げない勇気ある行動と相手から屈辱的な言葉を言われたら、その人間に魂をかけて自分の正義を貫いて、常に応戦する勇気の心、自分の心の弱さに負けそうになったら、仕事でも、スポーツでも、信じられる上司、同僚、友人に相談をし、基本に立ち返って挑戦し続ければ、光明が少しづつ見えてくる事。人生は、戦いに次ぐ戦いだけど、困難から逃げなければ、その人なりの成功を手にすることが出来る。そういう事を教えてくれた作品だと思う。今流行の勝ち組やセレブなどという言葉が虚しく感じさせてくれる映画です。



4.  とても良い ヨロズ見聞社さん 書き込み日: 2008年06月22日

魂の脂肪を燃やせ

人は歳を取れば周りの環境の変化や精神・肉体の老化に伴い、少しずつ情熱や夢を失っていくものです。
その時人々の心にあるのはやはり「後悔」や「未練」の想いの数々でしょう。
今作のロッキーの心情も最初は明確な形に表れなくとも「未練」の想いがありました。
彼はその想いを断ち切る為最後の戦いに向かいます。
社会的立場を確立した彼が世間からピエロだと嘲笑され、今まで支えてきてくれた人々を失望させたり自らが死ぬかもしれない危険がありながらも彼には悲壮感のそれが無いのです。
燃え尽きたい、人生を最後まで楽しみたいという極めて人間的で純粋かつ清らかな欲望。
そうそれは願望では無く、欲望なのです。
夢やチャンスは待つことでも他力本願でもない、自らの強い意志が切り開くものなのだと彼は私達に訴えてくれているのだと思います。
人はチャレンジャー、人生はリング。
死ぬまでが戦い、その時が来るまで人生はいくらでも変えられる。
正に今作のキャッチコピー「never give up」です。



5.  とても良い 章三さん 書き込み日: 2008年10月23日

最高傑作なんて言葉が陳腐に感じられる程の名作。

はっきり言いましょう・・・僕はこれ以上の作品を知りません。
僕が今、このレヴューを書いている2008年は、スライのもうひとつの代表作「ランボー」も公開され、こっちも半端では無いほどの衝撃を受け、この2作のダブル・パンチで、完全にスタローンファンになってしまいました。

内容に関しては、とやかく書きませんが、もう、とにかく観て下さい!!絶対に!!
この作品は、この時代に出て来たからこその価値があります。
なんか、この作品に関して、良くない評価している人もいるみたいですが、多分僕とは、釣り合わないでしょう・・・。
他の作品で、価値観のずれを感じても、それほど思わないでしょうが、この作品だけは、「良くなかった」なんて言っている人がいたら、「ええっ!何で!?」ってなりますね。

「人にはそれぞれの価値観がある」というような、ありきたりな道徳感が、この作品だけには、僕には通用しないみたいです。

誰もが、持っているはずの熱い魂を再確認させてくれた、他にはありえない真実の物語です。



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