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Stranger, go tell the Spartans that here we are buried, obedient to their orders |
批評的にメタクソにされたにもかかわらず観客に愛されて現在大ヒットしているハリウッド産叙事詩映画が『300』ですが、この作品の焼き直しでしょうか(違ったらゴメンなさい)。テルモピュレイの戦は西欧人にとって特別な意味合いがあるようですね。『ラストサムライ』でもトム侍が渡辺謙にテルモピュレイの戦について語っていましたね。私にとっては「大学受験の世界史の勉強」で山ほど暗記した古代の戦いの一つに過ぎませんでしたが、ヘロドトスの中の「Go tell the Spartans」の句で印象に残りました。
本作はいかにも60年代のエピック映画という感じです。いらんロマンスやらクサイ台詞やら沢山。まぁペルシア人の描き方はどうなんだ、とか無粋なコトを言うのもなんですが、イラン人が見たら面白くはないでしょうね。当時はペルシアの方が先進国だったでしょうに。まぁ娯楽映画は娯楽映画ですけど。鎧やら槍やら剣やらが登場し、音楽が壮大で、いい男が馬に乗っている叙事詩映画には偏愛がありますし、「スパルタ」という言葉にもピクリと反応するものがあるので思い入れで最後まで見ましたが、正直あまり面白いとは言えなかったかもしれない。しかしナマの人間のエキストラの数には感心しました。叙事詩は死なず、です。 |
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